本当の幸せは見えずらいようになっている。【夫婦生活25年】

こんにちは。

いつもありがとうございます。

夫婦生活25年、いろんな事がありました。お互いに死ねばいいのにと何回も思った事でしょう。

お互い22歳の若さで結婚して、すぐに子供ができました。旦那さんは家族を養うプレッシャーと闘いながら必死に仕事してくれました。

私は専業主婦でしたが子育ても家庭も精一杯やってきました。

若い頃は遊びたいとお互いに思っていたとおもいます。

子育ての価値観の違いや、旦那さんが会社を立ち上げた事に対して、私も負担が多くなり不安や不満もお互いにたくさんあったでしょう。

でもご褒美のような時間も沢山ありました。

息子の野球を二人で一緒に楽しめたこと。子供の成長を見守れたこと。

他人なのに、時間を共有する時間がいちばん長い相手が夫婦なんですね。

困難を一緒に乗り越えた戦友であり、親子であり、兄妹であり、親友である。

こんな特別な存在は他にいません。

夫婦のあり方は時代により変わるかもしれない、違う人間だから価値感なんて違って当たり前で、自分の思う通りにはいきませんからね。

我慢はしないで、好きにいきる。そういう生き方に憧れたこともあります。

今は子供も独立して、夫婦二人の生活です、単調だし、会話も少ないですが、一緒にご飯を食べてるとね、ジワ〜と幸せな気持ちがわいてきて、胸が震えて涙が出ます。

幸せってこういうものなんだなあと、気づかせてくれた瞬間でした。

当たり前の毎日が幸せなんですね。

これからもムカつくし、イライラもするでしょう、だってそれも込み込みで幸せだから。

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https://ameblo.jp/mamikokeiko222/entry-12614270702.html

読んでくださりありがとうございました。