役に立つから..ではなく、ずっと英語が好きな理由

英語学習を再開して、思い出したことがあったのでメモ(^^)/

新しい言語を学ぶと、文化や価値観、世界が広がり、得られる情報量も増え、キャリア的にもプラスになる、というメリットはもちろんのこと、それとはまったく別の次元で、英語が好きな理由ー。それは、単純に英語を話すと、こころが喜ぶということ。帰国してからも、海外の方々と仕事するとき、外国人の友人と話すとき、あぁ英語が好きだなぁ...と心から実感します。

英語はポジティブな言語

英語を話すとき、性格がちょっと変わります。日本語脳から英語脳に頭の中でカチッと切り替わるとき、人格も変わると思っています。思考がなんか、おもしろいんですけど、変わるんですよね。

私は比較的に控えめで（と言われます）あまりグイグイいくタイプではなく、おとなしいタイプなんですが、英語だと、つたないですが、自分らしく、オープンマインドになれる傾向があります。なぜなんでしょう。

英語でものを考えるとき、英語を話すときは、基本的に100%くらいポジティブ。ちょっと適当になります。それは、偏見を恐れずに書きますが、英語圏の方々って基本的に大雑把で、細かいこと気にしない感覚がとても心地いい。それから、英語という言語が日本語と比べて、「YES NO」をはっきり示す、結論を先に述べる言語構造で、おのずとアサーティブになることも理由のひとつ。また、発音やイントネーション、抑揚が必要な言語で、日本語と比べるとリズミカル、声をより大きく出す言語であることも要因だと思っています。

それから、相手を直接褒める文化というか、英語での会話って、気分が良くなる誉め言葉たくさんありませんか？

Great!  Fantastic! Well done!  Beautiful!  Wonderful!  Gorgeous!  Lovely!! 

合言葉のように言ってるので、実際にそう思っているかは別としても（笑）あらゆる会話の中で、ポジティブワードが心地よくて、明るくオープンマインドになります。

英語が好きな理由は、いろいろなメリットや要因があるけれど、私にとっては、元気になる、ポジティブ思考を導く言語なのです(^^)/

最後まで読んでくださり、ありがとうございます(^^)/