242:科学 音波

木曜日は科学を学びます🎵

音は物質中の縦派の圧力派となって
伝わる振動のことであり

波の典型的な特徴である周波数・波長・速度・振幅を備えているが

電波やマイクロ派・可視光線などの
電磁波とは異なり
真空中を移動することは出来ない

伝わるためには仲介となる媒介が必要となる

振動

振動により物体の周りの粒子が動き
それがまた周囲の粒子を動かし

1回の振動で圧縮と減圧を繰り返す連鎖反応が始まる

圧力の波は最初の振動の向きと同じ方向に直線的に伝わっていく

バネのおもちゃが伸びたり縮んだりしながら

進んでいくような感じでこれを「縦運動」といい

1秒当たりの圧力の変動数を「周波数」といい

圧力が最大になる点と長さを「波長」という

音速

音波の速度とは一定の方向に音波が進むときの

単位時間あたりの移動距離のことをいう

音速は音波が伝わる媒質によって大きく変わる


音の振幅

音波が作る圧力の大きさのことで

最初の振動に使われたエネルギーが

大きければ大きいほど振幅も大きくなる

私たちは振幅を音の大きさとして知覚し

音波の移動距離が長くなるにしたがって振幅は減る

おわりに

人が振幅を知覚する能力は年齢とともに衰えるそうだ

そのため高齢になると補聴器が必要になっていく

生物が生きてためには音は必要で

それを知覚する能力も同時に必要

動物によってそれぞれ能力にも差がある

生まれてから当たり前のように聞こえる音たちも

科学にしてしまうと分かったようで分かってないようでちょっと考えてしまいました🤔

短いですが今日はここまで!

最後までお読み頂きありがとうございます😊

今日もこちらから学びました


スキ頂けるとうれしいです♥️


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