技術の進歩によりバレてしまった事実により冥王星は惑星ではなくなった件

いつの間にか冥王星は惑星と呼ばれなく
準惑星に降格していた事実

今日は科学より「太陽系」をかじります


はじめに

小学校の頃には
水金地火木土天海冥
スイキンチカモクドテンカイメイ
と気づいたら覚えていた太陽系の惑星の名

うん、太陽系の惑星といえばこれですよね

と思ったら常識が変わってた!

現在の太陽系惑星の事実

2006年に冥王星は惑星ではないと判断され
「準惑星」に分類変更となった

ということは
スイキンチカモクドテンカイ

メイも入ってて覚えてたのに
なんとも落ち着かず気持ち悪い

これが技術の進歩か!
天文学の進歩か!

今まで正しいとされたことが
研究結果の末まったく違ったものに変わる

柔軟な思考が求められますね

冥王星は何だったのか?

冥王星が確認されたのは1930年
当時は明確な惑星が定義されてなかったから
ということが理由のようです!

冥王星としては
いきなりハシゴを外されたようで
なんだかな〜と言った感じだったんでは?


大きさは月の約3分の2で
太陽の周りを248年かけて一周する
氷でできた小さな天体で
8つの惑星と違う公転面を
ゆがんだ楕円軌道を描きながら移動する

温度が低く、他の惑星から離れていて
公転軌道がゆがんでいることから
太陽系の外縁部で氷の小天体が
たくさん集まっている領域カイパーベルトに
属する彗星だろうと考えられてる

望遠鏡技術が進歩したことにより
バレてしまったんですね


冥王星のライバル

近年、カイパーベルトで凍った岩の塊で
エリスと呼ばれる星が見つかった

太陽からの距離が冥王星の3倍遠く
公転周期は560年
軌道面は他の惑星から45度も傾いている

他にもクワオナー、セドナが
氷の天体でカイパーベルトにある


おわりに

これからも科学や技術の進歩により
天体だけではなくあらゆる物の
新事実が判明して行くんでしょうね

歴史についてもしかり
人間についてもしかり

いずれにせよ
新事実を受け入れ
柔軟に対応して行くことが大切ですね

こういう事ってビジネスの世界でもある
今、行ってることがすべてではない

新しいシステム開発により効率が進んだり
海外より新しい考え方や技術が入ってきたり

柔軟に前向きに対応する姿勢が
常に求められます

かんたんではないですが
特にコロナ禍の現在
しっかりくらいついていきたいと思います😃

太陽系についてまとまったかどうか分かりませんが今日はここまで!
最後まで読んで頂きありがとうございます

良かったらスキをお願いします😊


明日は音楽より
「和声(ハーモニー)」をnoteします

それではまた明日😁





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