嬉しくて泣きそうです。

noteで掲載した小説が初めて売れました! 嬉しくて泣きそうになりました。ありがとうございました。

小説『ば・く・ち・く』は、架空の伝奇小説家、寺田屋 鴨の書いた『ば・く・ち・く』を原作にアニメーション映画を作るスタッフの物語です。映画ブレイブストーリーを作ったときの記憶をベースに物語を膨らませて書き始めました。主人公はカントクーーではなく、早々に降板した二人のプロデューサーの後を引き継いだ若きプロデューサー相馬 匠の奮闘を描いたものです。カミソリの様に鋭利で有能なアニメーター仙波美月と空気の読めない困ったカントクに翻弄されながらも、最大の敵、お台場テレビプロデューサー世良正道からスタッフを守って映画の完成を目指すお話です。

寺田屋 鴨 『ば・く・ち・く』とアニメーション映画『ば・く・ち・く』の制作模様を交互に書いています。不定期掲載になりますがよろしくお願いします。

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