澤村御影『准教授・高槻彰良の推察6・7』

うちのポケたちとの「ねむりの約束」の時間を過ぎてしまっているのに、本を読む手を止められなかった。挙句の果てには、読み終えて感想文まで書こうとしている、夜23:20。
きっと書き終える前に眠りたくなるので投稿は明日でしょう。

犀川先生と萌絵ちゃんを続けて読んでいた気がしていたけれどそうでもなかった。次の作品タイトルが『封印再度』、英題が『WHO INSIDE』だと知りぞわぞわしてはやく読みたい反面、次の旅までにもう本を借りに行くお休みがないから、そのときまでとっておきたい気持ちもある。

高槻先生と深町くん。
今回は健ちゃんの出番はあまりありませんでした。高槻先生が段々進行していっている気がする…。ミステリーは好きだけどホラーは苦手なので、最後の話(鏡)はぞわぞわした。変な夢を見ませんように。

ここから、翌朝。
昨日は結局何もしたくなくなって、この何もしたくないというのが厄介で、寝ることすらしたくない変な抵抗をしはじめて、結局2時ごろまで無意味な夜更かしをしていた。

ここから、さらに数日後。
次の巻まで読み終えて、一旦深町くんと高槻先生とはさよなら。旅までお預けを食らっていた2人にようやく会える。
深町くんの大学でもちょうど学祭をしていて(本の時間軸の話)、大学にとって学祭ってかなり大学らしいものなのだよな〜と思う。個人的にはあまり記憶にないがシフトを忘れないようにスマホの待ち受けにしていたことだけ覚えている。

今月は本を6冊読んだ。先月は8冊だった。
体調を崩して本を借りに行けないタイミングがあったので、そこがなければもう少し読んでいたかも。数ヶ月で1〜2冊しか読めなくなっていたのに。そしてついに、文章を書くスピードよりも本を読むスピードが上がってきたのでそろそろ読書感想文という名の日記も限界かも。
と、いうことで、まとめちゃいました。

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