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焚火のコツは?時代遅れの哀歌(エレジー)

ヤル気は焚火のようなもの…

「さぁ、やるぞ!」

と意気込んで仕事や勉強に取り組んでも
つい余計なことばかりしてはかどらない


そんな時

「なんて意志が弱いんだろう」

と自己嫌悪におちいりがち

でも


あせらなくていいんです

大切なのは

「いま何をしているか」

それが

これから挑戦しようとしていることへの
ウォーミングアップになるのです!


焚火のコツは?

焚火のコツは2つです


燃えにくい、楢(ナラ)樫(カシ)樗(ブナ)のような木を使うことと

火を大きくし過ぎないこと

杉や松のように

燃えやすい木を使うと簡単に火がつきますが
あっという間にも燃え尽きてしまいます

火を大きくしてしまうと
火は長持ちしません

燃えやすい木は
燃えにくい木に火をつけるための火種となるのです


心の中に火をつけましょう
心の中にその両方を持ちましょう

燃え尽きるまで

若い頃に
こんな言葉を贈られた


そして、その頃
こんな唄を
よく口ずさんだ

つかの間のやさしさに 愛をゆだねて
あなたの広い胸に 夢をたくして
夜の長さにまかれ くわえた煙草
そうねみんなあなたが 教えてくれた
あなたのそばを離れたくない
命も心もすべてささげた
愛がゆれている炎のように
誰も責めないで燃えつきようと

chiharu matuyama

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