フリーランスとして安定を掴む3つの方法。
フリーランスは「収入の不安定さ」に不安を抱えています。
固定給という概念がなくなりますので、常に単発・継続案件で生計を立てていかなければなりません。
また自分が動いた分だけ報酬が発生しますから、窓際社員のように「いるだけで稼げる」という状態でもないのです。
さて、僕が今までやってきたフリーランスとして安定を掴む3つの方法をご紹介します。
フリーランスとして安定を掴む3つの方法。
僕の現状は、月10~15万円の固定給をいただきながら成果報酬型で報酬をいただいています。
要は一般的なフリーランスに「固定給」という概念が+されている状態です。
他にも、安定性を確保するためにやっていることがいくつかあります。
あくまで参考例として見ていただければ幸いです。
① 固定給採用をしている企業を探す。
これだけ聞くと「え、正社員ってこと?」となるかもしれませんが、そうではありません。(のちに正社員と掛け算する方法もご紹介します)
例えば、こちらを見てください。
固定給25万円以上の業務委託契約求人情報です。
正直、フリーランスで固定給を獲得することは容易ではありませんが根気強く求人を探していくと採用してくれたりします。
僕はindeedやWantedlyなどを活用して固定給採用をしていただくことになりました。
なんども言いますが、この方法は1%のフリーランスが成功するようなものです。
決して簡単な方法ではありませんが、やってみる価値はあります。
② クライアントさんを大量に確保する。
しっくりくる言い方がなかったのでインパクト重視でこんな言い方をしましたが、クライアントさんを数多く抱えておくことも重要です。
1人のクライアントさんがあなたに振ってくれる仕事の量なんて限られています。
それだけで生きていけるのであれば大丈夫かもしれませんが、収入の安定性という面ではあまりおすすめできません。
なるべく5~6人以上のクライアントさんは抱えておくことをおすすめします。
IT系のフリーランスでも同じことが言えるでしょう。
③ 週3~4で正社員をする。
実は僕、この時期が1~2ヶ月ほどありました。
こちらの記事に触発されて週3正社員、週4フリーランスという働き方をしていました。
もちろん、安定性は抜群です。
しかも、意外と求人情報はたくさんありますので「内定が出ない…」なんてことにはなりません。
東京とか腐るほどありますからね…。
まとめ
結論、
固定給採用をしている企業を探す。(めちゃめちゃ難しい)
クライアントさんを大量に確保する。(再現性高め)
週3~4で正社員をする。(安定性高め)
です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?