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【真似厳禁】Webライターの文字単価をUPさせる簡単な2つの邪道な方法。

Webライターとして収入を際限なくUPさせるには「文字単価のUP」は避けて通ることはできません。
例えば、1円/文字のWebライターと1.5円/文字のWebライターでは同じ時間働いても月収が1.5倍も変わってきます。
そもそもの根底にある文字単価は無視できないわけです。

そこで今回は、Webライターの文字単価をUPさせる簡単な2つの邪道な方法を実体験からお話しします。

Webライターの文字単価をUPさせる簡単な2つの邪道な方法。

Webライターの文字単価を上げる一般的な方法はGoogle検索でもヒットしますのでこちらをご覧ください。

ここからお話しするのは僕が実際にやった邪道な方法ですので、再現性が高いです。
ではお話ししますね。

① 「普段の文字単価は?」でちょっと上を言う。

邪道な方法ではありますが、「普段の文字単価は?」と聞かれた際に平均した文字単価の+0.5位を言う方法です。

業務委託契約を締結する際に文字単価を決めるのですが、その際に普段の文字単価を考慮してくれるクライアントさんが多いです。
「弊社は1円/文字で。」と決まっているクライアントさんもいますが、肌感覚的に75%くらいは聞いてくれます。
その時にまんま文字単価をいうのではなく、ちょっと上の文字単価をいうことでそのまま提案が通ったりします。

ただ、これのダメなところは見栄を張っているわけで本来の実力から+0.5文字単価分だけかけ離れていることになります。
そのため業務中に「本当にその文字単価なの?」と聞かれてしまうことがある危険性が出てくるんですよね。
僕はありませんが、友達のWebライターさんは指摘があったようです。
本来の実力が今以上であると確信できればそう申請してもいいかもしれません。

② 納品本数を担当しているライターの中で一番多くする。

皆さんは「規模の経済」をご存知でしょうか。

規模の経済(economic of scale)とは、ある一定の生産設備の下で、生産量や生産規模を高めることで単位当たりのコストが低減されるということを指します。

https://www.axc.ne.jp/preparations/glossary/economic_of_scale.html

大量生産すると1つあたりの生産コストが下がるという例のあの法則ですが、Webライターにはそれは該当しません。
Webライターへ依頼する企業側の目線に立つとわかりますが、いっぱいライティングをしてもらった方が企業側としてもメリットがあります。
Webメディアの価値が上がりますし、SEO対策も迅速化しますのでなるべくいっぱいWebライターさんには記事作成をしてほしいわけです。
なので、1企業さんが依頼しているWebライターがたくさんいる場合は、自分が一番記事作成をするというスタンスで仕事に励んでください。
結果的に「このWebライターさんはめちゃめちゃうちに貢献してくれているから文字単価をUPさせよう!」となってくれるのです。

ちなみに、僕は色々なクライアントさんのNo.1ライターになることを重点に置いたら毎月文字単価がUPしていきました。

まとめ

あくまで「邪道」な方法ですので、見る人が見たら「なんやこいつ」ってなるかもしれません。
ただそれで商売が成り立っている以上、多少やっても構わないと思って生きてきました。
Webライティング業務を今でもできていますので真似したい方は自己責任で真似てください。


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