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【ミニバス】長女、小学生最後の年を尊ぶ。

長女が6年生になってしまった。
信じられない気持ちでいっぱいです。

でも、新学年になってたくさんのプリントやら書類に目を通して記入して、学校の保護者会に出席して新しい担任の先生とお顔合わせをして。
バスケの練習では、慣れ親しんだ6年生のみんなが練習には来なくなってしまった。
嫌でも実感せずにはいられません。

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去る3月。
わたしはほとんど毎日、泣きたいほどさみしい気持ちと戦っていました。

ミニバスのマネージャーなんて全然やりたくなかったし、できることならミニバスと関わることは一切やりたくなかった。
そんなわたしがこんな気もちになるなんて、自分でもほんとうに不思議です。

きっと一年間、週末ごとにみんなと過ごして、みんなの雄姿をみていたからすっかり感情移入してしまったのだろうな。
みんなが自分の子どもであるかのような目線になってしまって、お別れがさみしくなってしまったのだろうな。
思った以上の喪失感に、自分でもとても驚いています。

みんなの頑張りや成長を見守ることが自分の心の支えになっていたんだなぁ、と新しい発見ができました。

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昨年度の練習は、3月の最終週まで行われました。
だから最後の最後まで、卒業生のみんなとの別れを惜しめました。

そして4月頭、早速新年度のスタートを切りました。

あたらしいキャプテンと新しいコーチを迎え、今年度はどんな一年になるのかな。
今年も一年、みんなの成長をしっかり見守り、バスケ漬け生活を心から楽しもうと思います。

さて。
毎週土曜日、午前は低学年の練習、午後は高学年の練習です。

わたしは昨日も一日、体育館にいました。
新しく入会してくれた子が多く、低学年のみんなはわいわいきゃぴきゃぴしています。
まとまるまで時間がかかるだろうけど楽しくバスケができたらいいね。

高学年は先週から早速、新人戦が始まりました。
今日もこのあと新人戦2日目に行ってきます。

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