見出し画像

学び直しでDX時代をサバイバル!話題のリスキリングとは?


「リスキリング(Reskilling)」とは?

職業能力の再開発、再教育のことを意味します。近年では、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略において、新たに必要となる業務・職種に順応できるように、従業員がスキルや知識を再習得するという意味で使われることが増えています。2020年11月に日本経済団体連合会(経団連)が発表した「新成長戦略」や、2021年から2022年にかけて経済産業省が開催している「デジタル時代の人材政策に関する検討会」においても、失われる雇用から新たに生まれる雇用へと円滑に労働力を移動できるよう、企業が従業員のリスキリングを推進することを奨励しています。

日本の人事部

こつ子メモ

突然の中村さん登場にびっくりしましたが、良いことを教えてもらいました。リスキリングで従業員が新しいスキルや専門性の高い知識を習得することで、新しいアイデアが生まれ、新規事業の立ち上げや既存事業の拡大につながる可能性があります。それに人が行っていた業務をデジタル化すると、工数削減につながります。削減できた時間を新しい企画を考えることに使えるし、新しい役割を任せられたりするようになりますね。
そして社長お楽しみの自治体の補助金や助成金の制度を調べてみたのですが、たくさんあることにビックリ!補助金をもらえるまでは色々と手順も必要みたいなのでしっかり準備していこうと思います。次回は中村さんに、補助金制度のことを聞いてみようと思います。

2030となりのプラ工場Slackへの参加方法はこちら!日刊工業新聞のプラスチックやDXに関わるニュースが毎日読めます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?