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不動産投資を始められない人 不動産投資を歩むなら行動が基本であることを忘れないこと。

不動産投資を志して、1棟購入し運営したい。中古マンション、アパートを購入してDIYし、自分の理想の物件を運営したい。
そんな思いを持っている方は、大勢いるかと思います。
今日は、そのような不動産投資を夢見て歩もうとしている人の中で
勉強しているけど、1棟目までなかなか進めていない方、数年経っても何も始められていない方のお話をしてみようと思います。
そんな人たちはどんな事が理由で始められないのか、それは客観的に事業として捉えられていないからだと僕は感じています。

今日のタイトル画像、記事に出てくる画像は、サンタリーフ リノベのレシピ
宮田さんの物件画像を使用させて頂いております(撮影:中卒サラリーマン大家)

不動産投資を始められない人の特徴

ボロボロアパートをこんな綺麗に、そして素敵にリフォームDIYできるなんてすごい世界ですよね😊

僕はこれまで不動産投資の世界で沢山の人に会ってきました。
そして、しっかりと歩んでいる人、成長著しい人、経験を活かして
活動の範囲を広めて行った人、そして不動産の収益を活かして、
全く新しいことを始める人など、沢山のそれぞれが向かう姿も
見てきました。

そんな中で、何回も会ったことのある人で、会うたびに成長もせず
物件も増やせていない。
また、熱意高く不動産を購入して自分も目指すとこに向かいたいと話していた人もいましたが、なぜか、数年経っても1棟購入するどころか、全く始まっていない。
そんな人たちも多く見てきました。

この差は一体なんなのだろうか・・・と思ったこともありましたが
極論言うと、答えは簡単でした。

①「目的目標を持ち、不動産を購入運営し、収益を得ることで、その夢を叶えたい」と言う人と
「あれはこう、これはこうなどと言いながら、買わない理由を見つけ、一向に進まない」人の人間的な性質的な事が影響していました。

②の人は、なぜ買わないのか、歩めないのか。

サンタリーフさんらの仕事を見ると、自分もDIYをやってみたくなる。不思議な人たち。

②の人は、どうして理由を見つけるのでしょうか、買わないのでしょうか。
歩めない理由の僕の感じたことは
先ず「本気じゃない」し、「不動産うんちくオタク」になっていたり「行動より思考が先」と言う人に多いと思います。

これ、順番的に逆でして、行動より先に思考で、あれこれ考えて、今じゃないなあ・・もう少し待つともっといい物件でそう。などと思い行動をやめてしまう人であり、その結果、物件を多く見てウンチクを垂れるようになり、そして市場チェックや物件確認はするけど、買わない、買わない理由を見つけるプロになってゆきます。

そして、結果的に、本気になれなくなり、一向に進まないどころか、大勢に取り残されてゆき、良き機会を全て失ってゆくと言う結果になります。

こんな人、皆さんの周りにいませんか?
同じようなことばかり、同じような思考で、成長せず、ぐるぐる回っている人😅

②の人は、①の人たちになれない。

雰囲気にあった小物。置かれる小物ですら、可愛く見えます。新築に限らず、中古再生はさまざまな魅力があります。

不動産投資を志し、思考より、行動が先の人ほど、圧倒的なスピード感を持って、ことを進めています。その理由は、行動し、出会う人が多くなり、情報をいただく機会、チャレンジする機会が増えるほど、あらゆることに対して熟練してきます。
いわゆる体得であり、行動の先にある物事に疑問を持ったり、試してみたりしつつ学びを得て、その繰り返しを行うことで、新しい考え方、発見、人との出会いやきっかけを掴む出来事が圧倒的に増えてゆきます。

その源泉は、不動産を通して、どうなりたいのかをはっきりしている人こそ、
目的に向かうこと、達成するための「情熱」をしっかり持っています。

物件を買うことだけに情熱を持っている人も中にはおられますが
それはそれで、無数に行動を繰り返していることでしょうから、そこが目的であると感じますし、そのような方も、ある程度のレベルに行き着くことで
考えるべきことも増えてくるでしょう。

そして、情熱をベースにしっかりと歩んでいる人は、周りの助ける人、支える人も多く増えてくることも僕は知っています。

逆に、勘違いを犯して、ダメになってゆく人も多く見てきましたが、
それでも、何も行動しない人、すなわち②の人たちに比べるとマシだと思います。
②の人たちが悪いと言っている訳ではありません。

不動産投資を志して歩みたいと言っていたのに、上記のような特性になってることすら気づかずに、経験値を上げているような勘違いしていることは、残念な時の過ごし方をしているとも感じています。

それぞれの価値観であり、それぞれの答えだから、どちらでもいい。

DIYこそ、行動から、体得する不動産事業。

①が良いとも、②が良いとも結果からは言えません。
それぞれが、それぞれの思い経験の中、それでいいと思うのでしたら、それが正解であり、答えなのだと僕は感じています。

ただ、②の方が①のような方々を良いな・・・と思うことがあるのでしたら
それは自分がそう感じた答えですから、そこに気づきを持って頂き、
再び行動してみては如何でしょうか。

時は限りがあります。
そして機会もそうです。

行動は、全ての始まりだからこそ、歩みの基礎、夢希望、思いを胸に
不動産に限らずチャレンジして欲しいと思います。

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