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不動産とは関係ない、僕の愛車遍歴について

皆さんこん◯◯わ。今日は不動産投資とは、全く関係のない、僕の愛車遍歴を書いてみようと思います。
なぜ書こうと思ったのか、それは、マニアではなかったけど、車って一種の憧れが年代ごとにあって、その時代をどのような車で過ごしてきたのかも
今の僕を形成している一部であるからこそ、自分でも
おさらいしてみようじゃないか!ということでテーマが決まった感じです☺️
(嫁さん号などの車両は不掲載です)

免許取得は、20歳の時。自動車学校になんと2年も通った

そうなんです、僕の普通自動車免許取得は遅かった。
といっても、15歳から勤めていた関係で、学校に行ける時間が
なかなか無かったというのと、サボり癖があったのが😅本音です。
そういう感じで、18歳になってすぐ免許取得に行けたわけではなく
いつくらいだったか、不明ですが、1年半〜2年はかかったのではないかと思います(仮免許まで行って、一旦休んで、半年以上時間を空けて、今一度免許取得に
頑張った?!という感じだったと思います😅)

記念すべき最初の車は ホンダ シビック(EE)無論中古です。

結構走ったボロボロの中古だったと記憶しています。乗ったのは1年程度だった。

親戚の方に譲ってもらった、最初の車。それがEEシビックでした。
黒で、結構乗り倒していた感じでしたが、練習にはちょうどよかったです。
その後に乗りたいなと思っていた車があったので、1年程度乗ってて、
次の車の中古車が見つかった時に下取りに出したと思います。

自分で最初に欲しいと思っていた車は、honda CR-X デルソルの赤

オープンにもなる、2シータースポーツカー。

昔からCRーXに乗りたい、赤のシビックSIRに乗りたいと思っていた時に、確か雑誌で見かけて一目惚れしたのが、このデルソル。車マニアには評判が悪かった見たいですが、僕はオープントランストップ(自動でハードトップの屋根が開くタイプ)に惹かれ、赤色、電動オープンの中古車を、仕事繋がりのお知り合いに依頼してて、その車両を見つけてくれ購入。

忙しく働いていたので
嫁さんとドライブに出かけることの為に購入したようなものでしたが、
期間として子供ができるまでの3年間は、この車を大切に乗っていました。
思い出深い車として、この車両が一番だと感じます。
(当時の赤色は、色落ち褪色もひどく、幾度かコーティングに出したりしていました)

子供が出来、ファミリーカーが必要となり購入したのが honda CAPA

一生に一度の新車かもしれないと思って購入した車は、嫁さんと費用折半。

結婚して流石に2シーターでは生活できないと思い、泣く泣くデルソルを下取りに出して、同じホンダのCAPAを選択。お互い働いていたけど、中卒の僕にとっては新車なんて買えるほど余裕もないから、嫁さんと費用を折半してローンで購入した車でした。

乗っていた時期は4年ほどだと思いますが、当時住んでいた博多区から離れるタイミングで、次に欲しいと思っていた車を購入する段階で下取りに出しました。

この車両は、自分が嫁さん子供に不義理を行っていた時期もあり💦
色々な思いも感情もある車でした。
また、車内が大きいことで、ベビーカーやラジコン道具を乗せるのには重宝しました。

そして次に購入したのが

初のトヨタ車 WISH  デザインに惹かれ購入

既にノーマル感がなくなっている・・・この頃からカスタムにのめり込んでしまいます。

ずっとHONDA車に乗っていた関係で(元々はバイクから本田好きになっていた)
次もHONDAだと思っていた時、ホンダからストリームが発売して人気が出ていました。その頃、同じようなサイズでトヨタから発売したWISHに惹かれ、購入。

この頃、ネットで「みんカラ」が流行り出し、同じ車両の友達が出来、影響を受けてカスタムするように・・・
これがお金の凄くかかるものですが、自分らしい、他とは違う自分らしい造形と
スタイルを求めて行きました。・・・

そして乗った時期は3年程度で、車検のタイミングで、後期モデルが発売、鞍替えします。

WISH後期モデルに乗り換え

見てわかるように、いきなりカスタムです。

前期WISHの時から、そこそこ収入が上がってきた僕は、家族と出かけることも大変増えてきたと同時に、ますます自分流カスタムに染まってゆきました。
16インチノーマルに対して、20インチを入れたり、エアロ、カーボンステッカーなどで差別化をはかりしつつ、シンプル路線のカスタムを楽しんでいました。

そんな時、カスタムの先輩がアルファードに乗ってて、かっこいいなと思い時初めていましたが、タイミングよく、3年程度経った時に次の車はこれにしよう!と高嶺の花であった、ヴェルファイアに目をつけるのです😅


初代ヴェルファイア前期モデルにスイッチ。

結構やりすぎなカスタムにチャレンジしていました💦

家族で出かけることが増え、ラジコンで遠征も増えたこともあり、荷物が沢山乗ることが重要だったため、十分な広さを持った車が必然的に必要でした😅
乗りたいと思ってたこともありましたけども、やっぱりノーマルで乗り切れない僕はいきなり22インチ、車高調、フルバンパーなどでカスタムしてしまいました。

今見るとシンプルですが、過去の車から言うと派手だったけども、とても大切に乗っていた車両でした。(よく洗車や、車の集まりに行ってて嫁さんに💦後ろめたかった・・・)

車検のタイミングでヴェルファイア後期にスイッチ

初めてエアサスを導入・カスタムも終焉を迎えま

この頃、毎月の収入も家族とお出かけ、カスタムなどに使い、常に資金繰りが危ない状態を過ごしていました。不動産を始める前であり、毎月の預金もマイナス、ボーナスで補填の日々。嫁さんにはお金はあると見せつつ、実は全くない状態。うちの家計は、僕が見ていたから、それが出来た。しかし、それも長くは続きません。 既に多重債務化をてきており、どうしたものか・・・と自分自分の首を絞めていた時期でした。

この時のカスタムから、自分でも結構手入れをするようになり、エアサスのコントロールパネルを自作したり、配線処理や設置なども(多少)行えるようになっていました。

カイダック材をベースにパネルを製作。
ライトも仕込んで、調整しやすいように自分流にカスタム。
エアサスのコンプレッサー、タンクは剥き出しですが、メンテ、ラジコンのダストとばしなど、利用幅を考えて取り回しも行っていました。
余ったカイダック材で、車載のiPhone、iPad搭載よう部品も作ったりしてました。
出来上がり搭載例。この程度なら自分でも作れるようになっていました。


そして東京に単身赴任。車両を手放しました。

2011年、東京本社に移動となり、単身赴任するタイミングで、僕の車は手放すことに。
東京では、門前仲町に住み、勤め先は溜池山王のため、電車通勤。毎日毎日辛い日々を過ごしていました。
不動産を始める2年前の出来事ですが、詳しくは以下の記事をご覧下さい。
ちょうどこの時期に当たります。

東京にいながら、どうやったらお金を貯めることができるのかを
結構必死に考えていた時期でもありました。
そして福岡に帰ることが決まり、購入した車がこちら。


ヴェルファイア2世代目 前期モデルを購入。

フルノーマル、無改造。

福岡に戻った際に、すぐに購入したのは、世代が変わったばかりのヴェルファイア。サイドのデザインが好みではなかったけども、家族で再び出かけたりするであろうこともあり、これまでと同様に広い車内を持つ車として、迷わず選びました。

カスタム熱は、お金の問題ですっかり消えてなくなってしまいましたが、
その分、ノーマルの良さを逆に沢山知ることとなります。

その後、不動産投資を開始し2015年、ヴェルファイアを降りることに。
次の車両は、初めての法人所有。
不動産で得た収益で、社用車を購入するに至りました。

初のレクサス RX450hf は驚きの多い感慨深い車両

初のレクサス、ハイブランド車両。スタイルと先進性に惹かれました。

お金のない生活から(自業自得のことですが・・・)、不動産を開始してから、法人成り、法人所有として購入したのが、RX450hfモデル。 
偶然出会った友達がレクサスのマネージャだったこともあり、見学した際に契約。初めてのレクサス車は、想像したこともないレベルの高い車でした。
当然カスタムすることなども考えず、ノーマルで3年間乗りました。

その間、サラリーマンの退職、不動産事業を本業として、責任ある成長を遂げたと考えています。そして車検と同時に、次の車両もレクサスを選択しました。

LEXSU 450h Lモデルにアップグレード

5万キロは共に走りました。多くの活動を共にした車両。

RX450の3列シートモデル、450hLを選択。
より荷物が乗せられるモデルとして登場したことにより車両を入れ替えました。
このモデルは2年程度しか乗っていませんでしたが、
かなりの距離を走行し、僕の不動産活動、事業のサポートを本当に支えてくれました。

それと同時に、レクサスの持つ世界観、ブランドの価値を
レクサスを所有することで経験できる体験も沢山いただけるようになったことで
ブランド体験の大切さを感じるようになりました。

そして、僕自身だけではなく、自社の成長の区切りとしても
憧れを持っていた車両を、もう一台増車することにしました。

LEXUS LC500h 新古車を購入。

憧れを一度は手にすることの重要性を感じた車両。

RXで洗車のためにディーラーに幾度も訪問する際に、展示されていたLC500をいつも見ていました。
そして、その車両は、新古車のような試乗を兼ねた車両だったようで、
処分することが決まった際に、声をかけてもらいました。
その時、僕自身は、税理士と相談の上、レッドのLC500を購入するか否か非常に迷っていた時でした。

金額や車両の状態もさることながら、車から発する何かを感じた僕は
即決で購入を決断したのです。

現在も保有するこのLCは、既に2万キロ以上、僕と妻ともども、様々なところに
出かける際に乗り、大切にしています。


RXの入れ替え RX350fスポーツのガソリンモデルを選択。

初レクサスのガソリンモデル。軽くて軽快でした。

RX450h Lの入れ替えで、後期型となった、RX350fスポーツモデルを購入。
残価からの差額を考慮して、グレードダウンした内容だったけども
ガソリンモデルも気になっていたこと、デザインも洗練された後期だったので、
時期RXまでの間乗ってみようと思いました。

走行はハイブリッドモデルばかり乗っていた僕にとって、とても軽快で、乗りやすい車両でした。
その後コロナ禍に入り、車両の高騰もあり、2022年夏に、初めて下取りではなく、売却を行いました。
次の車両を待たずに売却したことは、少し後悔でしたが、その間いくつかの車両を法人で購入し保有していました。

HONDA S660 後期モデューロX と、トヨタ ヤリスクロス

時期車両までの間と思い購入。
密かにあそび車として欲しいと兼ねてから思っていた車両。

両車両は、今はすでに保有しておらず、最も短い保有期間でしたが、情勢もよく
良い値段で売れました。 余計な遠回りのような、車両購入をしたと思いましたが、乗ってみたいなと思っていた車両だったこと、保管場所の問題などもあり(奥様の目もあり・・・)次期車両を2022年年末に早急に探すこととなりました。
(S660は1年程度、ヤリスクロスは半年未満でしたm(_ _)m)

LEXUS NX350hFスポーツを選択。

市場では、新車が最も手に入らない2022年年末時期。
中古車両が異常な高騰をしている最中、ネットで発見した
登録済み未走行車両を発見しました。

レクサスディーラー以外で購入することに抵抗があったけども、現在のディーラーがサポート含めて継承しても良いとのことで、購入を行いました。
高騰している状況の中では、色が青であることで、安めであり、売れにくい状態だったのでしょう。

他と違うことが僕にとって重要な側面であることから、色は現車を見て決めようと思いましたが、見た瞬間これはいい色だ!と思い、購入をしました。

今後の車両は、ゆっくり長く愛着を持てるものを

Fujiスピードウェイに行った時のLC500 色は変えていますが車体は同じ。

過去からの愛車遍歴を通して、乗りたいもの、好きなもの、生活レベルを超えた時期😅などもありましたが、車もある意味資産というのことを、法人での保有を経験して感じています。

これから先、保有する車両は、そのような資産的価値と、愛着をより持てるような大切にしたいと思えるような車両を持ちたいと思います。
税金対策で持つよりも、自分らしい車両を、どう選ぶか、
事業にとって必要な車両の選定も、従業員が増えてきたからこそ必要だと思っています。

贅沢に見えるかもしれません、しかし車という資産をどう活かして、損をしないように、次に乗り継ぐか、マネーリテラシーも、車両を入れ替えるたびに向上してきました。単に乗り換えだけしてきたわけではないということです。




皆さんはどんな愛車を乗り継いてこられましたか?!
お金のない時代、時期から、車に対する価値観も皆それぞれ。
自分に相応しいと自分が思えば、他人は関係ない世界でもあります。
それは不動産においても同じこと、
物件数が大事だという方、物件の価値資産性が大事だという方、どちらも
正しくて、どちらもそれぞれの価値観であると思います。

生き方もまた、車でも、運転でも現れると思います。
これからも安全運転で、愛車を労ってプライベートに、仕事に乗って過ごしたいと思います☺️

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