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定期的にやってくる僕の戯言集③

不動産投資家に問いたい、自分にも問いたい、そしていつもそう思っている僕の戯言集が、またやってきました。 今回で第3回。
ただし、今回は不動産投資に限らない、哲学的な部分を多く記してみます。

毎度毎度いつも色々なことを考え、思い、そしてネタとして深掘りできそうにない
内容を今日も戯言として残したいと思いますが、理解されない内容もありそう😅
その辺はご了承くださいませ💦

毎日が決断日 今の自分は過去の選択でできている。
過去、様々な選択をし、歩んできた結果今があり
過去選んで好んだ食事で、今の体が出来ていている。
今の自分を見れば何も否定はできない。自分で決めてきたのだから。
人は、そんな小さいな選択を毎日、日々、毎秒行っている生き物なんだと思う。

FIRE?リタイア?セミリタイア?ただ会社員を卒業しただけ。
流行り言葉はどうでもよくて、単に会社員を卒業しただけに過ぎない
これから先は、自分自身のブランドという看板だけで生きてゆく。
悠々自適が良いのか、満足する生き方が良いのか、精一杯生きるだけだと僕は思う。


人生に疲れている。疲れてきた。50代の壁を感じる。
不動産もある一定まで来た。卒業も十分堪能した。
事業も行えている。社会人としても、人としてもとりあえず
歩みたい分だけ歩んで来れた。 だいぶ疲れてきた。
人生にも終わりも感じてきた。 そして50代は何が待っているのか大きな何かを
静かに感じるようになった。

不動産投資で原点に戻る、原点の再構築
不動産投資はすごい、見えていた世界を一変させてくれた。そんな始まり
原点に戻る意識を戻す行為は今をより感じられる最良な方法。
原点、なぜ始めたのか、どうして歩めたのか、不動産の歩みは人生そのもの。
今から、これから先に向けて、これまでを原点に再構築すれば、また
今もまだ始まりに過ぎない。


これまで経験してきた全てを大切に思う。

中卒だった過去、幼年期の貧しい時代時期、これは何事にも変え難い
最良な出来事。そして、人間として乏しい貧しい性格性質ですら、必要であった経験人格。周りに与えた影響、受けた影響、良くも悪くも全ては意味があり、無駄な物事も一つもないと感じれば、何もかも大切な記憶と存在だと思う。

経歴は意味がなく、経験から学んだ体験こそが生きる時代。
つらつらと並べられる経歴の数々は、そこに意味はなく真に必要なことは
ひけらかすものではなく、経験から学んだ体験価値。自我で意識し、捉え、取り込み、糧としてきたもの全てが体現された時に意味を持つ。 
人の成長はそれが全てだと僕は思う。

本当に大切な情報はネットに落ちていない、自力で組み立てるものである
ネットで見つけられる情報は、情報ではなく、今の自分に必要なカケラ。
カケラだけを漁っても意味がなく、そのカケラが持つ意味を理解し、ひたすら行動し(組み立てる)一つの形に仕上げる。その繰り返しこそ、経験が自分を形成するものである。と、思う。

行動の源泉は情熱
その根底は拭えない程の危機感、そして、どうしても叶えたい事、達成したい事柄が明確、明瞭な人、そして時間的制約までも強く感じている人。
それらを兼ね備えた人ほど、強烈な情熱を抱き、迷いなく、歩み成長している。
リスクは何もしない事を理解している、そんな人は行動の源泉=情熱が溢れている。

奇人変人な人は、だいたい無視できない。
一般的な常識が通じないほど、進歩、歩み、価値観が前進している人は
大体奇人変人だと言われる人が多い。そんな人は大体無視できない存在になっている。ただし、勢いだけの人はすぐにメッキが剥がれ落ちるが、本物の人は中身から輝いている。(表面を気にして生きていない)

迷う時は進むと決めている、直感に思考は勝てない。
迷うということは、可能性があるから。なければ迷いすら起きない。気づかない。
迷うときは、とことん迷い、簡単に答えを出さないこと。ただし直感や感性がそうさせる場合は、心は必ず負ける。 直感に思考は勝てない。

難しい方を選ぶ、簡単な方を選ばないことで得ることが大きい。
悩みごと、迷うとき、簡単な結論を選ばないことに注意しています。
簡単な結論は世間の大多数と同じようなもの、自分が直面していることは
大多数と同じではないからこそ、難しい決断を選ぶ。その答えに忠実に従い歩めば、大きな成果、経験をすることになる。(それをいくつも感じてきた)

出した答えに真剣にに向き合い、決して逃げない
一度決めた結論に意義を持たない、不安を抱かない。決めたのなら逃げないこと。
その姿勢を常に貫く気持ちとメンタルを持ってすれば、自分を常に律することができ、整合性の取れた仕事、生き方ができる。強くなれる。

常に別の視点を持つこと。意識すると、他人の感覚も理解できてくる。
相手視点に立つのではなく、他人の意識はどうかを感じ取る練習をする。
その人の顔の状態、反応、そう思いそう感じているのか、など洞察できてくる。
他人の感覚がなんとなく理解できてくると、答えを聞かずとも理解できる。

文化、つまりカルチャーを作る仕事につながっている。
自分の仕事は自分らしさを表現すること。その仕事は誰のためのものであり
何の意味があり、何をもたらすのか、それら全ては、自分の想像するカルチャー
文化を仕事を通して行っているに過ぎない。そのカルチャーを広め、認知させるにはを意識すれば、答えは、どんな分野でも一周回って同じになる。

価値観を吐き出す、共感力を増す意味
理解されなくても良い、価値観をあらゆる方法を用いて吐き出す、表現することはとても大切。 時として、価値観は、共感を通じて共振する時がある。
その共感こそが物事を大きく動かすエネルギーとなる。 共感した人こそ、大切な人であり、未来の重要なことを互いに推し進める数少ない大切な人となる。

興味があることは、きっと必要なこと全て
知りたい、みたい、調べてみたい、経験したい、興味があることは
今の自分が最も必要であることの一部だと感じています。だからその興味を簡単にあきらめないこと、探究すること、必ず経験することが未来に役立つ何かを得られると思う。

貧乏から抜け出す思考
貧乏な時は、貧乏な思考になっている。金持ちになるには、金持ちの思考になれば良い。なりたい自分に近い人がいれば、その人の思考を覗くこと。成功者になりたければ、自分の理想に近い成功者の見識を真似れば良い。答えは、他人が体現している。

嫁さん、子供、家族の大切さを知り、その次の環境、その周りも皆影響しあい生きている
全ては意味があり、全てに物事や物語がある。家族は最も身近な交わりのある自分以外の人間関係。そのコアはとても重要であり最も守るべき環境。その周りには、次に関わりのある重要な接点をもつ人間関係がある。その先に、さらにその周りにも、人との関わりがある。その全てに互いに意味があり、なんらかの影響、関わりを通じて、お互いお互いの時間を生きています。だから全て関係ない領域はない。影響し合いながら歩んでいると思うと、優しくなれる。



今回は、価値観、哲学的な部分の垂れ流しでした😊
僕が今置かれている状況が、なんだかよく出ているような感もいたします。

不動産の話も、またネタが溜まってきたので書き綴りたいと思います。

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