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こころに寄り添う心理カウンセラーとして…

一人暮らし

次男が通勤時間が長すぎる。と勤務先に近いところに家を借りました。
大学卒業まで実家にいたので、就職したら実家を出て自立して欲しい、と常々思っていたところだったので、一人暮らしバンザイ!!の気分でした。

「何もしない」「手伝わない」はずでしたが、仕事しながらの準備だったので、あまりにも何も出来ていない状態についつい親心が・・・
色々と買い揃え(日用品ですが)、家にあるものは持っていけるよう準備をし、主人からも、「やっぱり気になるんだ」と言われる始末・・・
「ここまで手伝うつもりはなかったんだけど・・・」と自分でも思いながら、荷物をまとめ、次男はそれらを車に詰め込んで、引っ越ししていきました。

引っ越し当日は主人が手伝いに行きましたが、その行きの車の中で、次男が「かあさんって、菩薩みたい」と言ってたそうです。
「何もしない」とあれほど言ってたのに、それなりに色々揃えて準備してくれた。だから菩薩みたい。

へえ~
そんな風に思ってくれてるんだ。
それって私に感謝してるってこと?
その言葉、直接聞きたかったなあ・・・

次男には振り回されて、私の精神状態もジェットコースターのように振り回されてしんどい時期もありましたが、そんな彼から「菩薩みたい」なんて言葉が出てくるとは・・・
ちょっと嬉しい週末でした。

ちなみに・・・
引っ越しした次の日に、「ヤバい!仕事で使う眼鏡を実家に忘れてきた。持ってきて」と電話。
持ってきて、って私が車で持っていくの!?
車で行き来出来る距離は要注意です。


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