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オンライン参加:\これからの中間支援を考えるシンポジウム/〜市民活動・NPO支援やまちづくり、地域自治組織支援、その本質とは?〜

本日はこちらにオンライン参加しました。

\これからの中間支援を考えるシンポジウム/
〜市民活動・NPO支援やまちづくり、地域自治組織支援、その本質とは?〜

はなしは、地域自治組織支援としての中間支援組織というところに重点が置かれていたように思われます。

キーワードとして印象に残ったこと
・ファシリテーション
・外の人が入る意義/外部の人がやるのではない
・地域課題

一方、NPO支援への言及は限定的でした。
この点は「今はNPO支援でなくて、地域コミュニティ支援の時代」と言っているように感じられました。私自身は、地域コミュニティに包摂されていないひとの存在(地付きでない外から来た人、結婚していないひと、子どものいないひと)についてチャットでコメントさせていただきました。最後にパネリストの複数人が触れてくださったのですが、時間があったらもう少し掘り下げていただきたかったです。

ひとつの仕組みですべてが包摂されるわけない(そんなのあったら怖い・・・。だって選択肢がないってことでしょ、そこが合わなかったら逃げ場がないわけでしょ)。

地域コミュニティで包摂されるひと
地域コミュニティでは包摂されないひと
それぞれあっていい
対立しないで、それぞれだいじが違うんだな~くらいで距離があって、
でも必要な時にはつながればいい
そんな感じにできないものかなあ。

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