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伴走支援を受ける側になる

伴走支援、いつもはする側・コーディネート側であるが、
今回は、受ける側になった。

ご縁がつながり、広報に関する伴走支援を受ける機会を得た。
今日は担当理事と一緒に面談を受ける。
正直、いろいろ悩みはあるが、何が問題であるかの整理はできていない。
だらだらと話を聞いてもらったような場面も多かった。

がアウトプットとして、課題を整理したものを送っていただいた。
そうそう、これまで何とかしたいな~と思いつつ手を付けられていなかったことが整理されている。

といいつつ、私が理解しやすいように、思考のクセやアプローチの方向も考えながら対話を進めていただいた。

次回はスタッフも含めて支援を受けるフェーズに入る。
実働部隊の納得感がないと支援を受けても進まない。
また、いつもは専門家をコーディネートする立場だが、受ける立場になっていろいろと感じることも出てくると思う。

いろいろな立場を経験することが、相手といい関係をつくって成果を最大限にするための心得を得ることにつながるはず。

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