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ランキング2位!休眠預金活用事業サイトわたし(たち)のこだわり満載の事業紹介を書いていただきました

2020年に休眠預金コロナ緊急枠助成を受けた後、インタビュー記事が公開されましたので、ご紹介いたします。

ChatGPTさんによる要約

(質問)インタビューに答えている人が大事にしていることを、簡潔に説明してください。

(回答)ボランタリーネイバーズが大事にしていることは、地域の活動団体を支援する際に、共有知の深化と連携強化を重視しています。これを実現するために、テーマ型の相談会や県を跨いだ連携ミーティングを通じて、活動団体同士や専門家、他県のNPO法人との協働を促進し、相互の学びや経験の共有を図っています。また、助成金の柔軟な活用や支援者の協力を積極的に取り入れ、地域の活動者と支援者が連携して社会課題に取り組むことを推進しています。

前提としての「支援観」

実は、インタビュー記事最初の原稿と最終的に公開された記事は雰囲気が異なるものでした。私(たち)のこだわりである下記のことを意識して校正を送りました。
・支援者と被支援者の関係性が固定されるのは誤りであり、その役割は状況に応じて入れ替わることもあります。
・互いにリスペクトを持ち、できること・苦手なことを認識しつつ、対等な関係を築くことが重要です。

事後評価的に、2~3年たって考察してみる

インタビュー記事に記された内容について、その時は最善を尽くしたものの、後から考えると改善すべき点があります。コロナ緊急枠後、名古屋市の事業で2年間の伴走支援を通じて、以下を改善してきました(委託事業で仕様にあわせたというところもあるが)。

・伴走支援の期間や回数
・事前の組織運営課題の把握と専門家のマッチング
・専門家と現場をつなぐコーディネーターを設置

緊急助成枠の取り組みが行政の事業となり、その経験を活かして事業の進め方を改善できたことは喜ばしいことでした。というものの、道半ばと覆うことも多い。新たに発見し(てしまっ)た課題にも前向きに取り組み、次の段階に進むしかないよね。

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