どこからやるかの手帳術
決算のピークである
NPO法人の細かい個別決算相談(1~4時間程度)は片付いてきて、
明日くらいからは私が決算書や申告書を作成するものに手を付けていくことになる。
と同時に、
通常の月次チェックもあるし、
来週はNPO法人の理事会があるからその準備もしなくてはならない。
気持ちが焦る。
手帳で管理
私はNOLTYの1週間見開きをつかっている。
まず、5分単位で、人に合う予定などをブロック(終わりの時間の見えないものは上と横だけ記載)
タスクについては、デッドラインのある週の右の余白にチェックボックスを伴って記載。税理士業務・NPO法人業務・その他は色分けしてある。
ToDoList欄は重要度・緊急度で配置することになっているが、ここはうまく使えていない。どれも相手があり、約束があり、やらないといけないことで重要性に差をつけられない。となると、今週デッドラインのものを来た順に並べておいて、気分が乗るものからやっていく、というのが私にとっては効果的。
これからヤマがはじまるが、毎年装備を強固なものにして乗り切れるようにしている。やることが記載されていると、終わりが見える。わたし、がんばれそう。
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