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20240624 薬を一生飲み続けるということ

今日の調子(±5段階評価)
身体→0
心→0

フラットかな?

週明けの朝、先週に感じていた
胸が重苦しくなる不安感は無くて
気持ちもまあまあフラットになってきた。


先週の通院日に頓服をもらい
いざという時には飲もう、という
安心感もあるのかもしれない。


久しぶりに飲む薬なので
(10年以上前に飲んだことがある)
副作用がわからない。
初めて飲む時は予定のない日にしよう
と思う。
先生にも不安を和らげるために
頭がボーっとしたり眠くなる場合が
あるので気をつけて下さいと
言われた。


脳をボーっとさせるの今更ながらに
何だか怖いね。
薬は毎日飲んでいるけれど
これ本当に一生飲み続けるわけ?
みたいな気持ちが未だにある。


今は車で1時間くらいかかる病院へ
通っている。
けれどいつか運転できなくなったり
何十年かして、その病院が閉院したら
地元のどこかに転院して...
おばあちゃんになってもずっと薬を
もらって飲み続ける。
病院代も薬代も一生かかり続けるのも
正直なんだかもったいない。


(まぁその頃には、他の病気にも
なったりして、別の薬も飲んでいる
のかもしれないけれど。)


毎度、病院で薬の束を貰うたびに
これ全部体内に取り込んでいるんだ
よなー、肝臓ごめんよ...とか思うし。


以前、カウンセラーに
なかなか病気を受け入れられない。
と話したことがある。
それはなぜかというと、寛解しても
薬を止めることができないからでは
ないかと私なりに思った。
終わりがないような気がして。
(ずっと付き合っていくしか
ないのだけれど)


そのくらい私にとって
薬を飲み続けることは
心の負担になるのだなぁ...
実際、それが嫌でしばらく治療から
遠ざかっていたし。


かと言って、鬱状態に陥るのは
もっと困る。


どこかで割り切って受け入れて
病気と付き合って生きていく
ことになるのだろうし
過去に比べたら
それができているのだと思う。


薬を飲むことが受け入れられなかった
通院したばかりの頃



お読み頂きありがとうございました。

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