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20230725 不安と焦りはいつから

今日の調子(±5段階評価)
身体→0
心→−1

少しだけ心に翳り

昨日に引き続き、今日も朝ヨガができた。
まだ暑くならない時間帯に、日差しを感じて
身体を動かすことは気持ちがいい。


左股関節が不調のため、こちらのヨガで骨盤(股関節周り)をほぐす。

昨日と同じくヨガで身体を動かしてから
その勢いで家事に取り掛かる。
今日はやることが少なかったため、割と早く
終わってしまった。





今朝目を覚まして、急に腹に落ちたことが
あった。
それは、自分の焦る気持ちは不安からきて
いる
という当たり前のことだった。


けれどそれは働けないという今に始まったこと
ではない
と改めて気がついた。

記憶にあるのは働き始めてから常にその気持ち
が存在しているということ。
過去を振り返ると、初めての職でフルタイムの
正社員で、まだ若い頃からそうだった。
当時は、お金や将来の不安なんてなかった
はずだった。

次にパートで働いている時には、年齢は重ねて
いたけれど同じく具体的に悩みは無かった
ように思う。
そして、今。


どの時期にも共通しているのは、ずっと不安で
焦っている。

そして、何かしなくてはともがいていて勝手に
苦しんでいる。


根底には
こんな自分はダメなんだ
だからがんばらなきゃ

という気持ちが常にあり、それが私を
不安にさせて焦らせている。


だから、どんな状況下にあってもずっと
この気持ちからは逃れることができない
のではないだろうか。
自分の心の問題なのだから。


それは幼い頃の家族からの呪いみたいな
もので、人格形成されたまま大人になって
しまったことも考えられる。


無駄な焦りや不安から逃れるためには
どうしたら良いのだろうか、と考える。
自分の心の在り方を変えることなんて
できるのだろうか。


不安を無くすためには行動してみる。
という言葉を良く目にする。


けれど自分は今までそうやって不安から
逃れてきた。
しかしいつもそこに戻ってきてしまうことに
気がつく。


または受容することだろうか。
不安があって焦ってしまう自分を悪いもの
嫌なものと追放しようとせずに、そんな自分
で今まで頑張ってきたということを労って
あげてもいいような気もする。


不安や焦りとの向き合い方、結論が出るには
まだ時間がかかりそうだと思った。

でも、理由がわかっているだけでも何となく
手掛かりが掴めたような気がしていて少し
安心できる。


今日はそんなことを感じた日だった。




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