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20230607 心療内科通院日(12回目)

今日の調子(±5段階評価)
身体→0
心→−4

引き続き鬱状態

今日は診察とカウンセリング(3回目)
採血あり
ラツーダ20mg→40mgに増やす
炭酸リチウムはそのまま

引き続き鬱状態が続いている。
今日診察の予約を入れていてタイミング的に
良かった。
悲しみが出てきてしまい
診察とカウンセリング中両方、涙ぐんでしまい
自分の中ではちょっとキテるなと思った。

悲観的だし、否定的だったりでいつもと
違う鬱脳だなぁと感じる。


今、鬱の時期だから誇張して思い過ぎている
ということもあるのだけど、通院を始めて
10か月ほどになるけれど、なかなか思うよう
に良くならないと感じている。
双極性障害だから、低め安定というのは理解
している。
けれど、低いにも程があるという感じのところ
を彷徨っている気がする。

治療を始めてからは軽躁みたいなことも
なく、むしろずっと鬱がベースになっていて
その中で生活がきちんとできている日が
時々ある。
普通だとか不安がない、みたいな日は皆無で
なかろうかと思う。
それを先生に伝えた。


やる気があるとか元気、みたいな言葉を使う
「軽躁」みたいに捉えられがちになって
しまい、状態を言葉で伝えることは難しいな
と思った。

診察では、今回の血液検査の結果を見ながら
また次回に鬱が底上げされるような気分安定薬
を探りましょう、というような話で終わった。




カウンセリングでは、心理士さんに
今の状態を話した。
何かきっかけはありましたか?と聞かれた。
(診察でも聞かれた)
思い当たるとすれば、夫がしばらく原因不明
の体調不良が続いていたこと。


そこでもともと思っていた
自分が働けないことに対しての不安感が
マシマシになったのは間違いない。


それと共に、今の自分の状態がとても悲しくて
なんでこんな状態なのだろう?
どうして普通に生活できないのか?
以前はできていたのに、今は治療していても
できない。
という、気持ちでいっぱいになった。


あとは障害年金についての話を聞いてみた。
それについては心理士さんは肯定的で
先生にも聞いてみるため、次回の診察で
話をしましょうとなった。


今日は感情がいろいろ動いてとても疲れた。




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