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20230310 ひきこもりの在宅勤務革命?

今日の調子(±5段階評価)
身体→0
心→−1
ほんの少し心が揺れた

やっと1週間が終わった!
という解放感を久しぶりに味わっている。
仕事をしていた時は毎週金曜日の夜が
楽しみだったことを思い出す。

今週はお迎えした雛のご飯を数時間おきに
あげたり、仕事が単発で2時間ほどあり
久しぶりの詰まったスケジュールで
身体が驚いているような気がしている。


来週からはまた静かな引きこもり生活が
始まる。
ここ数週間上がり気味で上下している感覚が
あるから、落ちないといいなと思う。

今日の午前中にこちらの動画を観た。
時間がなかったため、まだ全ては見れて
いない。

タイトルにもあるように
ひきこもりの方が在宅勤務に就けるような
働き方を仲介する企業が存在しているらしい。


すごい!
これは画期的ではないだろうか。
必要としている人が多く居るのでは
なかろうか。


私は完全に引きこもりとは言えないけれど
仕事を探すに当たって、悩んでいることが
ひとつある。


それは仕事上の人間関係のこと。
今まで就いてきた仕事、それそのもので
心身を崩してしまった事はなくて
いつも人間関係で躓いてしまう。


表面上は上手くやっていくことができる
のだけど、過剰なくらいに人に合わせすぎ
たり気を遣い過ぎたりと無理をし過ぎて
しまうのだ。


そしてだんだんと鬱状態になり、最終的には
仕事に行けなくなってしまう。 


もう何度となくこのパターンを繰り返して
きていて、いい加減に自分自身にも疲れて
しまっている。

次に働く際には在宅ワークがいいなと
フワッと考えていた。
もう程よい距離感で職場の人と上手くやって
行ける気が全くしないという諦め...。
何より鬱になってしまうと、戻るまでにも
だいぶ時間もかかってしまう。
それがとても辛い。


そしてコロナ禍だったせいか、以前に比べて
在宅ワークの求人もだいぶ増えたような
気がしている。


このYoutubeで紹介しているCOMOLYさん
の条件に私は一致する状態で無いかもしれないけれど、選択肢がひとつでも増えるという
ことはとても良いことだと思った。


かつて正社員を退職した私は、人生終わった
とばかりに絶望感でいっぱいになっていたと
いうことを思い出した。
(かなりの鬱状態だった...)

でも本来は働き方に正解は無いし
自由なものなのだと思う。

いろいろな状態に対応できる、柔軟性のある
しなやかな心でいたいなと感じる。





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