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習慣化? | わたしのオススメ手法3選!

今日のnoteは澤サロンnoteもくもく会6月のテーマ「#わたしの習慣」について書いてみたいと思います。

習慣化。皆さんは得意ですか?どんなことを習慣にされていますか?そして、これからどんなことを習慣化したいと考えているでしょうか?

習慣化_。これぞ最強の人生攻略術だと私は考えています。習慣化を味方につけて仕舞えば、もう人生勝ったも当然です!仕事においても、生活においても。

習慣化したいことって、人それぞれですよね。でもよくある王道はこんなところになるでしょうか?

  • 早起きの習慣化

  • 英語学習の習慣化

  • 運動の習慣化

  • 読書の習慣化

私自身、これまでいづれもチャレンジしてきた経験があります。うまくいっているものもあれば、そうでないものもあります。でも、総合的にはうまくいっている方かな?って思うんですよね。ちなみに自己採点はこんな感じです!↓

早起き → ダメダメからの → 成功!
英語 → ダメダメからの → 成功!からの → 今は△
運動 → ダメダメからの → 成功!
読書 → ダメダメからの → 成功!からの → ダメダメ返り咲きw

習慣化のプロではないですが、コツは掴めてきたって感じでしょうか?

で、習慣化ができるようになると、どんないいことがあるのか?そこが気になるところですよね?

私が感じる一番のメリット、それは、圧倒的に・・・・自己肯定感が上がるところです。

自分をこれほどまでに「俺、イケてる♪」と思える瞬間はありません!(ナルシストな発言に聞こえていたらごめんなさい!😁)でもだからこそ、最強の人生攻略術なんですよ!

しかも習慣化によって蓄積されたパワー(知識、知恵、体力など)によって、当然ながらどんどんできることも増えていく。それがさらに自己肯定感、自己効力感を高めてくれるんですよね。これはもう学ぶしかない!

今日のnoteは、そんな私がこれまでに獲得してきた習慣化のスキルを振り返り、大事だなと思うことを3つお届けしたいと思います。習慣化にいつも悩まれている方、これから習慣化を頑張っていきたい方にお役に立てる内容になれば幸いです!

その1: 真の目的を明確にする
(習慣化を目的にしない)


そもそもなんですが、「早起きを習慣化したい」、「英語学習を定着したい」、「読書習慣をつけたい」これらは一見やりたいこと=目的のようで、実はそうではないと思います。「早起き」を例にとってご説明しましょう。

「早起きすること」これが本当にやりたいことなのでしょうか?「早起き」が目的であるのなら、早起きした後にソファーでゴロゴロする、テレビを見る、だっていいはずです。でも、それが早起きの目的ではないのは明かだと思います。

「早起きをして、読書の時間を増やしたい。」「オンライン英会話の時間にあてたい。」「散歩し、朝日を浴びることで心と体を整えたい。」「淹れたてのコーヒーを、ゆっくりじっくり味わいたい。」これらが真の目的だと思うんです。

つまり、目的が達成できないような「早起き」には本来意味はないと私は思います。前日飲み過ぎて身体がしんどいのなら、そんな翌日は「習慣化」を意図的に行わない。それでもいいのです。

ですので、「まずは習慣化だ!」などと考えないでください。最初にすべきことは、「〇〇な状態になりたい。」「〇年後までにこうなっていたい。」といった目的を、常に頭の中にイメージできる状態にした上で、習慣化にチャレンジすることです。

私が早起きを続ける目的は、運動や学びの時間を確保したい、ただこれだけなんです。でもこれが、習慣化を継続する上で最も大事な要素だと思うんです。

その2: 短時間でゆる〜く、でも頻度は高く


目的のイメージがついたところで、ようやく習慣化への第一歩が始まります。では次に何をすべきでしょうか?

最も大事なことは、継続力をつける(断念しない)ことです。そのためには、逸る気持ちを抑えて、ゆっくり始めることが大事です。

こちらもたとえを出して説明しましょう。A君は、英語学習習慣を身につけようと街中の英会話スクールに通いを始めました。初めてのレッスンは思うように表現ができず、ほろ苦い経験にはなりましたが、レッスン後のカウンセリングもあって、「よし、頑張ろう!」という気分になれました。毎週40分のレッスンを週に2回(平日1、休日1)。まずはここを目標に置いてスタートしたのです。

さぁこれ、習慣化としてはたして続くのでしょうか?

結果は、過去の私が既に証明してくれています。そうこのA君は私なのですw

当然ながら答えはNO。結局順調だったのは最初の1~2ヶ月だけ。その後は平日は忙しくて行けないやら、休日は思う時間に予約が取れず諦めたりやら。最初から張り切りすぎるのも考えものです。

ですので、習慣化をしたいのなら、まずは金銭に限らず時間的、精神的、体力的なコストをかけ過ぎない(余裕を残しておく)ことが大切になってくると思います。

短時間でゆる〜くが成功のキーです。

英語学習なら、週2回60分より、毎日5分の方が圧倒的に習慣化には効きます。しかも実力に関してもみても、実はトータル時間の短い毎日5分の方が却って結果が良かったりすることさえあるくらいです。

毎日実践が習慣化されると、身体が感覚を覚えてくれるので、スイッチが入りやすくなるんですよね。それが、効果性を高めてくれるんです。しかも集中力についても、短時間の方が高くなる傾向にあります。

ですので、1回で大きな時間をかけるくらいなら、分割し、毎日の隙間時間に入れる方が私としてはオススメです。

その3: 仲間コミュニティに入り、発信する


最後のもうひと推しとなるのがこのポイント。どんなに習慣化がされていても、必ずだれる瞬間って誰にも来ると思うんですよね。

英語も毎日やっていると飽きる。運動も同じコースばかり走っていても飽きてくる。そう、またいつからか手段の目的化が起き始めるんです。そこそこできるようになった。で、それで??so what?ってね。

目的から入った「やりたいこと」がいい具合に習慣化され継続できるようになる。ですが、それがまた義務dutyに戻ってしまうんです。

そうなると少しずつ立ち止まる時間が増えるのです。俺は何のために、これを延々と続けているのだろうか?って。

自分が続けていることに意味が見いだせなくなってくるのです。だけど一度習慣化されたものを取り除くのって、実は結構勇気がいるんですよ。どこか今まで続けてきたことが今後一気に失われちゃうんじゃないか?って考えて。

そんな時に支えになってくれるのが仲間なんです。

イメージとしては部活動。部活動には部室ってありますよね?あんな感じです。(どんな感じ?!)

同じスポーツ・アートを志す人が集まっている。だけど、ここは準備室であり、何かを実践する場ではない。だからこそ親密なネットワークが生まれ、居心地がよくなる。いつでも帰って来れる場所ができるイメージです。

部室は、どんなに自分が長期に休部をしていても、部室のドアを叩いた瞬間に、みんなが「おかえり!」って言ってくれる場なんですね。

だからそんな居場所を確保しておくことが大事だなって思うんです。

私のnoteが続いている理由はまさにここにあります。澤サロンnoteもくもく会なしにnote継続はきっとあり得なかったでしょう。

以前にも書きましたが、noteもくもく会は、一言で言うと部室です。

毎週日曜に、情報発信に興味がある人が集まってきて、どこか他愛もないことをいろいろ30分くらい話して、その後好き勝手に散っていく。でも、こういう場があるから、習慣化の次なる目的が、「まぁこれでいい」「このコミュニティの人との会話のネタに使えればいい」くらいのゆる〜い温度感で保てるようになるのです。

ということで!


澤サロンnoteもくもく会では今メンバーを絶賛募集中です!日曜の朝からゆる〜く、楽しく繋がりたい!そして情報発信の習慣を身につけたい!という方の入部・・を部室でお待ちしております^^

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

#わたしの習慣
#ありたい自分を見つけるマガジン


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