見出し画像

68歳note、始めたきっかけー2

 68歳、入社349日目。
 休み。週末は、本来、畑が放置にならない様に手を入れる予定なのだが、昨日は娘の参観授業、今日は出来るかと思っていたが、ちょっともめ事を解消するお手伝いに行こうかと考えている。どうなるか。

 思慮深く歩んでいたと思っていた若いころの私だが、今思うと本能優先の酷い生き方だったと思う。いや、その若いころの自身の行動を否定しているわけではなく、当時は一般的にそうだったのではないかと思っているにすぎない。時代も変わり人々は更に人間の本質にコミットするような生き方を模索することが出来ているように思える。恥ずかしいが、「いい人間になりたい。」と素直に思っている。時代のせいもあるが、年のせいが半分以上あるかも知れない。そして、そうしたチョイスをして仲間を知り彼らを感じることも出来るのはとてもありがたい。SNSやネットのおかげだ。嫌なことを出来るだけ遠避け、知りたいこと、やりたいことだけに目を向けられるいい時代だと思う。

 このnoteは匿名性を保ち、社会的、経済的、人間的忖度をせずに思っていることを素直に書いていきたい。どうしても名前を出すといろいろなことに気を使いながら書かなければならない。そんな上手くは出来るはずもない。ましてや、これから「人生100年時代」なんてテーマを持ち出して、人気noteになるなんて、匿名を担保して書いてもバズる事ができるかどうか。しかし、やらないで誰も判断なんてできゃしない。そんな訳で書き始めてみた。

 68年も男性人生を歩んでいると、遠い知人もいる。社会的制裁も受けたので、憎しみを買っている人々もいるだろう。顔を出してYOUTUBEでもやってみたいが、出来ない。他の人は知らないが、くだらない垢も抱えている。が、私の人生「反面教師」に出来る人もいるかも知れない。田舎に引き戻り、地球環境に貢献できるビジネスにも取り組んだが上手くいかなかった。大きな要素は、資本だと考えている。私には、その部分が欠けている。不得意だともいえる。しかし、成功も収めてきた。その波の中で学んだことも多い。それを今回、当然だが年下の社長の元、話し合い共感しながらやれないだろうかと考えている。この年だ、そこら辺の若い子を手名付けるのはたやすい。いや、いい方向にだが。こう言ってはなんだが、社長は、私を採用したことで成功を手にすることが出来るのではないかと、私は本気で考えている。あと何年頑張れるか分からないが、私の知見を活用すれば世界に出られるだろう。今の日本は、円安に固定されている。日本の縫製業がズタボロになった時代を見てきた。そんな中間違いない追い風が吹いているのを感じる。小さな日本だけで頑張るのもいいが、一緒に世界に売り込みに行きましょう。チャンスですよ。

 休みで時間が出来たので書きたいことを殴り書きしました。同じような事を考えている人は多いでしょう。私は、「キーエンス」を見習いたい。素晴らしいと思う。「付加価値のつくりかた」購入しましたよ。今、それが実現できる場所にいることを感じています。前々職は俯瞰的な立場でしたが、今回はその真っただ中にいます。知見もあります。洞察も出来ます。そしてなにより健康です。

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?