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好きなことに取り組んでみた結果

最近、Amazon で注文した大学院入試に向けた英語の本が届いて、すき間時間に読んでいる。

正確に言うと、読んでいるというより、雑誌をパラパラめくって眺めている感じ。

だから、知識として頭に入っているかはわからないけど、とりあえず楽しい。

その大学院入試のための英語の本をリビングに置いていたら…

いろいろなことが起こった。

近所に住んでいるお姉ちゃんの旦那さんが遊びに来たとき、私の部屋をノックして入ってきた。

お義兄ちゃん:「ももちゃん、大学院受けるの?」

わたし:「ううん、もう受けないよ。わたし、変でしょ〜(^∀^;)大学院受けないのに、大学院受験のための英語の勉強してるの、なんか勉強したいんだよね。いつまで勉強してるんだよって感じだよね。」

(内心:変なやつだなって思われるー(汗)リビングに本を置いておくんじゃなかったー!!!)

お義兄ちゃん:「いいなー。僕もそういうのを見つけたい。ある程度の歳になると夢中になって取り組みたいと思うものがなかったりで、僕もなぁー。」って。

びっくり。

笑われるかと思ったら、真剣に褒められちゃった。

そして、また別の日に、地元のお友達からこんな LINE。

「ももちゃんみたいにやりたいことやりたいなー。いいなぁ。」って。

えええー。びっくりの連続。

私はその友達のこと、すごく可愛くておしゃれで優しくて、3人のママでキラキラしているなって思っていたから。

そんなこと思っているなんて知らなかった。

そして今度は、大学院受験を考え出した後輩から LINE。

「わたしって変ですよね。論文を毎日読む生活、すごくいいなって思ったりしてるんです…。」って。

いやいやいや、それ、ついこの間までの私!!

前回のnoteに私が書いた悩みそのもの。笑

前回のnoteを書いてみて、感じていることがある。

自分が好きなことをただ純粋に楽しく取り組んでみることで、目に見えないプラスのオーラが出るのかもしれない。

そしてそれをきっかけに、話してみると、みんないろんな悩みを抱えていたりする。

自分って変だなって思っている人も結構多い。

でもそれって、変なんじゃなくて、その人らしさってことだよね。

だから、これからは自分の生き方を社会の多数派に合わせるんじゃなくて、自分の生き方を自分のペースに合わせていこう(*^∀^*)

自分らしさを出すことで、身近な誰かや遠くの誰かに、目に見えないパワーを送れたり、本当はこれがやりたかったって気付くきっかけを届けられたりするかもしれない。

社会の少数派だと思っていた自分の悩みやコンプレックスを、開き直って楽しく取り組んでみることで、実は無理して多数派に合わせていた人たちも、無理して多数派に合わせようとしないで、自分らしく過ごせるようになるかもしれないね。

そして、いつか、多数派と少数派が逆転する日が来るかもしれないよ(ΦωΦ)フフフ…

好きなもの、好きなことは恥ずかしがらずに大事にしよう。

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