頸部捻挫【けいぶねんざ】

「むちうち」だけのことではないんでしょうけど、
あんまり「むちうち」って言い方はやめようよ。
ってことのように今はしてるらしく、
頸部捻挫だったり、
頸部挫傷【けいぶざしょう】ってことにしましょ。
ってことのようです。

むちうちって首が
鞭打ち【むちうち】みたいなっちゃうから
むちうちなんだしょうね。

車に乗ってて、後ろの車が、
ボカンって当たってきちゃう。
「オカマ掘られた」
なんて言い方しますけど、
どう考えても、
むちうちを頸部捻挫とかに言い換える前に、
オカマがどうの。
って言い方の方を言い換えたほうが良さそうなもんですけど、

後ろからボカンって当てられちゃったら、
まず首はシート側に過伸展【かしんてん】しますよね、
で、その反動で、
前に過屈曲【かくっきょく】しちゃう。
鞭を打つ。ように。

首ってそもそも鞭打ちの役割なんか
カラダPからとカラダDから聞いてないでしょうから。
プロデューサーとか、ディレクターのことですm(__)m

逆にその役割をちゃんと聞いてる人がいるとしたら、
連獅子をやる歌舞伎役者くらいですかね。
むちうちになっちゃうんじゃないか心配ですけど、
遺伝なんだか鍛えてるんたが。
スゲーっす。

でも、きっと市川の海老蔵さんだって
急に後ろからボカンってやられたら、
あのなんがい髪の毛を鞭打ち出来ない、むちうちになっちゃうはず。

で、
なんで、むちうちって言い方やめようぜ。
ってことになってるかというと、
例に挙げた通りの車の事故に多い。

車の事故って身体に限らずで精神的なダメージも大きい。
加害者、被害者のやりとり。
被害者と医者のやりとり。
保険会社とのやりとり。
って心理的な負担も少なからずは痛みに影響するわけですよね。

で、
その代わりに。
ったらしいおかしいのですけど、
保険会社からバッチリ補填されるからってんで、
なかなか治さない。
って人もいるわけですよね。
それは医療側にもいたり、
当然に被害者にもいる。

もらえるもんもらっとこ。

みたいな人がいるから、
むちうちってなんか慣れちゃった言い方より、
頸部捻挫
な方が、治りたい。
って思うかどうかわかんないですけど、
なんか、ちょっと重い。
口にするのも聞くのも書くのも。

大体こんな感じらしいです。
むちうち。
やめようかって話。

残念ですけどね
いるっちゃいますよね。
保険だからってんで伸ばしてる人。

いますよね。

ってのは間違いですかね。。

ワタシはいました。
見たこと聞いたことあります。
そういう人。

いました。
ってのは間違いではない。

だから、

わかんない。

んですよね。

その人が本当に痛いのか辛いのか？
出川さんが入る風呂が熱湯なのか、そうじゃないのか？

わかんない。

ってのが、
正解ってヤダけど、
正解で、

わかんない。

著名な俳優の方が大麻で捕まって昨日だか一昨日だか保釈されました。
その映像を見てのワイドショーのタレントさんが、

「入手先を供述してないってことは反省してるんだか、どうなのか？」

ってコメントをしたらしいのですが、

そんなの
わかんない。
ですよね。

でも、

わかんない。

じゃ番組は成立しないんでしょうから。
そのタレントさんも役割を果たしてる。
んでしょうかね？

わかんない。

じゃダメなんですかね？

でも、

わかんない。

ですもんね。。

。