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第六感【だいろっかん】

霊感ヤマカン第六感
なんてタイトルのクイズ番組を覚えてる方いますかね?
グーグルさんで調べたら
1974年から1984年までやってたんですって。
第六感ってフレーズを授業で耳にして、
(なんか、そんなクイズ番組あったよな)
って調べたらバッチリ!

♪フーフーフーフー!レイッカン!
♪フーフーフーフー!ヤマッカン!
♪だいろっかーーーん!!

って伝わんないでしょうけど(^^)
オープニングのテーマソングが、
サクッとYouTubeさんに出てきて
あまりに懐かしくて部屋でニヤけちゃいました。

しかし、イイ時代ですよね。

ごっついブラウン管のテレビをリモコンなんかじゃなく
ダイヤル回して番組合わせてましたからね。

その時14歳のワタシが今この部屋にタイムスリップしてきて。
今のワタシが小さなスマホ【すまほ】なる物体で、
自分がさっきまでいた時代の映像を見てニヤけてる。
その物体が鳴り出したと思ったら。
それに向かって50歳の自分が喋ってる。
なんと。その物体は電話の役割もしてるようだ。
電話って黒くてダイヤル回すので、
線で繋がってるもんじゃないの??

きゃー!
スッゲーー!!
とかって狂喜乱舞ってより、

意味がわからなくて、
吐いちゃう。

って方が可能性が高い。

ような気はしますが、
んなことはどうでもよくてm(__)m

人間が有する
視、嗅、聴、味、触の
五感【ごかん】

第六感ってのはその次。
なんか確かじゃない勘【かん】
とか予感とな直感とか。
そんなやつ。

で、
この辺を英語では
ガットフィーリング【Gut feeling】
って言うんですって。
で、
このガット【gut】ってのを和訳すると、

腸【ちょう】

なんですって。

じゃー。
腸のフィーリング。
腸の感じ。
腸の気持ち。
ってことで良いですよね。

それが、
直感だったり、予感だったり、勘だったりの、
第六感なのだよ。

ってことになります。

腸がヤバい働きしてるってことは
いろんな場面で知らされてきましたが、
なかなかインパクトあるのは、

ミミズ。

あいつ。
なんならですよ、
腸だけの生物なんですよね。
ワタシの腸をポロッと落としちゃったら、
そいつが勝手に動いてて、
先っちょからなんかの食い物入れて
ウニウニしながら、
どこかへ向かうワタシの腸。
って気持ち悪すぎる話を今もどこがでミミズはやってます。

忘れん坊のワタナベさんも、
さすがに腸は失くしたり落としたりしませんから、
人体では7メートルともいわれる
ミミズみたいな腸をお腹で飼ってるわけです。
ワタシだけの趣味ではなく、
みんな。

この腸が第六感ですから、
モノを言うわけです。
実は腸に操られてる。

ミミズさんが教えてくれるわけです。
脳よりも腸こそが生命の礎を担っているのだよ。
腸そのものが生命なのだよ。
だから、
腸がモノを言うのだよ。
って。

楽器の弦をガットって言いますよね。
アレも本来は腸【gut】を使ってるから。
腸が音を奏でてる。

ワタシを奏でているのも腸。

人間の健康を奏でるのは腸。
不健康を患わせるのも腸。
勘や直感がバッキバキなのも
スマホが教えてくれる答えだけではない第六感を養うのも、
腸。

グーグーって鳴いて何かを食べろと教えてくれる
かわいい腸。

上手く飼ってあげるのが、
健康増進どころか、

テストでの第六感にも
良いようです!


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