365日の本と猫 75
故郷 東京は桜が満開と聞く。
こちらは桜の木に蕾を確認さえできていない。
日本列島ってなんて大きのかしら?って思ってしまう!地球儀では探さなければならないほど小さいのにね。
昨日は春用のシャツで居られたのに、今日は裏起毛のトレーナーを着ていてもうすら寒い。
遊園地のジェットコースターじゃあるまいし、寒暖の差が激しすぎる。
Book時々ルカ
今日ご紹介の本は書評から読み始め、ガクブルとなったのでした...
本日の一冊 vol.75
ひゃ~~辛口!
この書評は...作者の方はどう受け止めたのだろう。
「叱咤激励」という言葉があるけれど、『なにくそ!』と頑張る人もいれば、気力を持ち直すのが難しくなってしまう人もいるだろう。
辛口書評ぐらいでへこたれるならそれはその人はそれまでよ。などと言われそうだが、私だったら無理そうかも...
まぁ結果的に大賞を取ったのだから、取ったもん勝ち!かもね。
もしかしたら、書けるもんなら書いてみろ!ってあっかんべ~かも(笑)
で、読んだ感想は⁈
十分面白かったですよ。
表題のとおり弁護士が主人公なので身近とは感じられなかったですけれど。
巻末に弁護士用語までご丁寧に書いてあるのは、流石現役弁護士さんです。
語源がここか!など変なところ感心しました。
ハードボイルド。読了後、ウヰスキーを飲みたくなったのは…私だけ?
ガクブルになったわけは…密かに文筆業の幅を広げたいと考えていたからなのです。
書評、怖い〜〜と(笑)
今日のルカ
暖かくて日向でマッタリしてた昨日と打って変わった今日。
ストーブの前から離れニャイ!ってことだそうです😂
また、明日🐈
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