JPAウエノ

すべては考え方と気付きから。そのために見方の角度を変えること。 ことカラダというテーマ…

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すべては考え方と気付きから。そのために見方の角度を変えること。 ことカラダというテーマに関して、僕は矛盾の壁を壊せるほどの知見を放ち続ける。 これを虚偽なく伝えたい一心で、10年間脳と心を燃やし続けてきた。

最近の記事

JPAについて

JPAとは、西洋医学観点と東洋医学観点を両立させた、あなたをきっと驚かせる整体の目線のありかたそのものです。 まずなぜ最初にこれを提唱するかというと、僕たちはJPAを通じ、みなさんの体の目線を変えることで、「ご自身の気づきによって」自分でカラダをよくするテクニックの発見をして頂きたいからです。 JPAが生まれた背景に、美容外科機器を経て、カイロプラクティックや鍼治療、運動療法や呼吸療法を経て、分野を関節の力学に特化させて試行錯誤、検証を重ねたものがあります。効果にインパク

    • 体型づくりの「抵抗」に気がつく例え

      どんな体型の人、どんな一流スポーツ選手であっても、人間の体には「制限」が常にかかっている。 この制限は良く見れば体が壊れないようにするブレーキであり、悪く見れば現状を変える方向にアクセルを踏みたい時にもかかる不要なブレーキでもある。 僕はいつもこれを車のサイドブレーキで例えて説明している。 運転しているだけなのに、なぜか今日は進みが悪い。強くアクセルを踏むほど、「重み」を感じてしまう。 サイドブレーキが上がったまま運転しているのが原因なのだが、この存在に気が付かないと

      • 原理原則を手探りでつかむ

        世の中で言う原理原則 それを自然の法則や宇宙の力、引き寄せの法則、成功哲学で幾度も言われる引き寄せの法則など、何と呼ぼうと共通のものを指しています。 人が原理原則を語る時、そこには、3つの目線があると思っています。 健康や美容、体に関することをテーマにした場合 一つは考え方や個人の在り方。 病は気から、笑えば病気は治る、というように、またその事実が溢れているように、個人が自身に持つ考え方やモチベーションが健康や美容に影響を与える原理原則の一つです。 二つ目は医学や

        • 筋肉の凝りの理解が深まる本当の話

          こんにちわ ウエノです。 前回の記事で筋肉というものは、自ら収縮する機能はあるけども、自ら伸びる機能はなく、その収縮する機能は体の形を維持する力として常に作用しているため、必要以上に縮むことに慣れてしまった筋肉が体型を変えさせない原因となり、また凝りの原因であるという話をしました。 ここで言う縮むというのは、ニュートラルな状態から収縮できる幅の事をいいます。力んだ状態は、筋肉が縮んでいます。同時に、他の部位のつながっている筋肉は隣の力から引っ張られている事になります。

        JPAについて

          この仕組みを知っておくと選べる体型の選択肢が増える話

          こんにちわ JPAウエノです。 美容、健康意識が高い人は最新の栄養学に敏感だったり、筋トレを実践していたり、また体のことをよく勉強しています。 だからこそ、「最新のメソッドを取り入れて、実践しているはずなのに自分の体型はここで止まっている」といった自分の限界を簡易的に悟ってしまう人が多いのもこの人達の特徴です。 今から提案する体の考え方は、「最新の研究結果」などというありがたい話ではありません。 子供でも感覚的にわかる、一般的な仕組みですが、なにせ言葉にするのは難しい

          この仕組みを知っておくと選べる体型の選択肢が増える話

          【神記事だと思う】本当の体型の変え方(序章)

          ダイエットについて簡単なものの見方の変え方の提案。 今世の中に出ているダイエットに関するサービスの全ての行動喚起は「足し算」「引き算」の概念をベースにしています。  運動で脂肪を「減らす」  足りない栄養を「付け足す」  善い腸内細菌が「足りない」・・・  などなど ダイエットの行動喚起の全てはそのためのものと言ってもいいですよね。 でもちょっとまって下さい。 痩せるってそもそもどういうことですか? 「脂肪が減ること」ーー確かにその通りです。 本当にそれがゴ

          【神記事だと思う】本当の体型の変え方(序章)

          医療技術とは体にとって「効率化」以上の働きはしえない

          効率化とは、「掛け算」「割り算」のこと足し算や引き算ではない。 だから、マイナスに掛け算や割り算をしてもマイナス。 医療はサポート以上にはなりえない。 治したり改善したり進化できるのはどこまでいってもその本人の体のみ。 僕は20代前半でどんな人の腰痛も9割はその場でもう治せると悟った。 腰痛の構造はシンプルに体の構造と同じだから。 ぞれでも治らない人はそもそも治るの定義がどこかに行ってる。 本人が「腰痛が体の一部」で、それを失ったら体を失うことだみたいに思ってる

          医療技術とは体にとって「効率化」以上の働きはしえない

          About me

          はじめまして。JPA上野といいます。 僕は治療化でした。 整体やカイロプラクティック、鍼治療を入り口として、美容外科での先進機器の扱いや応用、一般美容機器開発にも携わってきました。 医者家系であった影響でか、幼少期から人体の神秘や治ることとの本当の意義とか西洋医学にとどまらない壮大なテーマが身近にあり、多くの先進的な教えや、それら壮大なテーマの書籍に触れることも多く、脳科学はもちろん、人体の哲学、ひいては人間の哲学に関して若い頃から最新の知識に触れ、自ら長い間追求してき

          体というテーマは広すぎて、一つのことを伝えるのが難しいと思った

          体というテーマは広すぎて、一つのことを伝えるのが難しいと思った