見出し画像

働き方を野球に例えてみる

受けが得意か、攻めが得意か・・・ ふとそんなことを思う日。

今、在宅でとあるお仕事をさせていただいているのですが、忙しい日は息つく暇がありません。そうでない日は「待機」の時間が長いのです。

千本ノックを受ける内野手のような時もあれば、全然ボールが飛んでこない外野手のような時もある・・・というような。

私は吉野家(早い安い上手いの並盛400円時代)のアルバイトから始まり、百貨店のターミナル直結売場勤務という経験上、ガンガン飛んでくる球を捕って処理する…内野手のような働き方が得意です。(ちなみにソフトボール部では2番セカンドでした)

キャリアコンサルタントの活動領域は人それぞれですが、就・転職相談がメインでしたので、これまた「受け」寄りです。

世の中には様々な仕事をしている人、様々な働き方をしている人がいます。ホームランを狙い撃つ4番バッターのような人もいれば、日々「勝負勘」を働かせるピッチャーのような人、球を受け続け捌きながらチームの参謀として活躍するキャッチャーのような人もいるかもしれませんね。

フリーランスになった以上、自分が総監督になり全ての役割を担う気概が必要だなと思います。それでもやっぱり、得意な動きをしていられる状況には安心しますし、攻めなければ…と考えるとプレッシャーを感じます。

こんな心理的葛藤をも楽しめるようになることが、今年の課題のひとつです。

みなさんは、どのような働き方が得意ですか?

また、これから伸ばしたいところはどんなところでしょうか?