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シングルファザーになってよかったこと・大変なこと


シングルファザーになって、環境がすごいスピードで変化して、やっと落ち着いて生活を送れるようになり、自分がシングルファザーということにも慣れてきました。


そんな中で、自分が感じた、シングルファザーになってよかったこと、大変なことをお話ししていきたいと思います。


まず、よかったこととしては、
家庭内のストレスがなくなることです。

当たり前なのですが、他人と過ごすストレスが減って過ごしやすくなりました。

もちろん、時間が経ってお互いに理解し合い、家族として過ごすようになれば、そういうストレスはどんどんなくなっていくのかもしれませんが、シンプルに合わなかった部分が多かったと思います。

それと、お金の使い方は自由になりました。

趣味に費やすというより、私の場合は、投資とかもそうですし、
以前お話しした脱毛のような自己投資、
あとは最近キックボクシングなんかもやってみています。

そういう新しい挑戦が心おきなくできるという意味が大きいです。

あとは、子供に買ってあげたいもの、両親にあげたいもの、どんどん買っちゃいますね^^;

もちろん結婚しててもできるとは思いますが、相談なしで、気を使わないのが楽かなとは思います。

収入がある人ほどそう感じるかな、と思います。


決断を自分一人でできる、というのは自由を一番感じるかもしれません。

もちろん責任も自分一人にはなりますが、合意を取れないとアクションを取れない状態というのは、私の性格的にはもどかしい気持ちがあります。

自分の判断で人生を進める、というのは、一回結婚したからこそわかる良さでした。


大変だったこと、を考えたのですが、正直、私は特にないです。

もちろん離婚時の諸々は大変なこともあり、子供のことの引き継ぎができてなかった部分が多かったので、知らないことも多かったというのはありましたが、

シングルファザーの苦労というよりは、離婚時の苦労ですね。

シングルファザーになってからは、周りの応援のおかげで、むしろ武器になったかな、と思っています。

家事とか育児の大変さを想像されるかと思いますが、
私の場合は、働いていた母に仕事を辞めてもらい、私が養う形で同居したので、そこの問題はなかったのが大きいです。

そういうふうに、周りの協力、応援を得れると、自分だけで抱え込まず、子供にも良い影響が多いかな、と思います。

結婚時に共働きの場合、フルタイムで働く人が一人いなくなることになるため、それを補えるぐらいの収入はやはり必要なんだと思います。

個人的には、シングルファザーになって生じるデメリットは、ある程度の収入と周りの協力でどうにかなると思います。

生活が苦しい場合でも、シングルファザーだからこそ、キャリアアップに積極的になっても良いと思います。


一人でやらなければ、ではなく、ひとり親になったからこそ、周りの協力や応援を得て、むしろ武器にして突き進んでいくと、ポジティブに生活できると思います!



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