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やはり必要なこと(=^..^=)ミャー💞

TNRの活動は?


現状の取り組みと、福岡県(北九州市)への要望(=^・^=)💖

出来れば組織的に

今月も、門司港で地域猫たちの不妊手術の活動を、個人でされている方々との連携で、病院の協力を得ながら地道に進めています。
本来ならば、地域を限定して一気に実施した方が、効果は大きいのですが、個人ボランティアさんや小さな任意団体だけでの場合は、そうそう簡単に事を運ぶことは難しい事。
病院の手術予定等々もある事ですし、皆さん、仕事の合間を見ながら地道に1、2匹づつの捕獲を行い実施していると云うのが現状です。

そんなことしなくても、外猫達の自由にさせてやればいいのではと云う意見もあるでしょう。その様な状況が一番自然で好ましいことなのでしょうが、現実は、苦情やトラブルのご相談が絶えません。
ある程度のコントロールをしてあげる事の方が、今は、外猫達のしあわせの為にも必要な事のように思えます。

北九州市ではまだ、公的な機関が参加しての組織的に一気にTNR活動を行うという事は、無いようです。
行政によっては、動物基金さんと連携して、大々的なTNRプロジェクトを展開している地域もあります。福岡県で言えば、南部のみやま市などがそうです。

進んでいる地域は

また、愛護活動の進んでいる処では年間のTNR実施数をきめて、独自に地域の愛護センターさんが無料で行ってくれている地域もあります。
九州で言えば、熊本県や宮崎県などが率先して行ってくれているようです。

この様なシステムが、広く一般化すれば、外猫達のトラブル・苦情、仔猫の行先などで、悩むことも段々と無くなっていくのではと思いますが・・・(=^・^=)

環境問題の先進地域を標榜する北九州市であるならば、こういった動物愛護の観点、環境衛生問題の解消の点などからも率先して、取り組み、其れこそ全国のモデル地域となって頂ければと思っています。

どうぶつ基金TNR推進署名活動

署名4万筆、福岡県で野良猫の無料不妊手術を-再度の公開質問状と意見を提出

犬や猫の殺処分ゼロの実現を目指す公益財団法人どうぶつ基金は、2023年4月19日に福岡県知事へ見解を問う公開質問状を提出、その公開質問状に対する回答を同年4月28日付で福岡県から受け取りました。
その回答に対する再度の公開質問状と意見を、追加で集まったChange.org(オンライン署名)による署名を添えて同年9月1日に福岡県へ提出いたしました。
現在、Change.org(オンライン署名)による署名は4万筆を超えています。

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