💓時期とはいえ・・・(=^..^=)ミャー
関心は高まっているのかな?
noteを始めて既に1年半ほど経過。日々の活動や、保護(=^..^=)ミャーたちに関する情報等を毎日Upしています。拙い内容ですがそれでも継続は力なのかお陰様で、見てくださる方も増えてきているようで感謝に堪えません。
私どもはまだ、小さな団体ですが露出度が増えたおかげか、近頃、保護猫に関する問い合わせの電話が急増❣‽❢
犬猫の保護に関して関心が高まったというとらえ方をすれば喜ぶべきことなのでしょう。が、どうもそうとばかりは言えないような電話も中には散見します。
保護団体だから、全部、保護してくれるのが当たり前という前提のもとに
直ぐ引き取ってとか、庭に猫が住みついたのでとりに来てとか、体の弱った猫をみつけたので連れて帰ってetc・etc・・・・⁉❣❓
一番いいのは全てを保護できれば、というのが当たり前ですが、一団体としては限界がありますし、なかなか皆様の要望に全て答えるというわけにはまいりません。
そういう時には非力さを痛感するしかありません。
一人でも多くの方が
ということで、今のところご相談を受けた場合は状況を把握しながらなるべくご本人にも一肌脱いでご協力いただくようなお話をさせて頂いてます。
ぜんぜん箸にも棒にもかからないような、時もありますが、有難い事に、できる事を自分らで考えますとか、やってみます。というような方々も徐々に
ですが増えてきている様には感じています。
一人でも多くの方々が、自ら保護を買って出てくれるような状況が一番望ましいことそのためには、啓蒙啓発活動ということが重要な事だと思っています。
根本問題の解決はやはり・・
ノラ猫に関するご相談が毎年毎年同じように繰り返されるということは、やはり根本問題が放置されている結果だからなのでは思っています。
根本問題とは、命の大切さを考えながらノラ(=^・^=)たちをこれ以上増やさない事❣❢
保護して里親さんを探すことも大切ですが、TNR活動はそういう問題を減らしていく基本的で有効な手段ではと思います。
TNR活動については私どももインフォメを繰り返し続けています。お陰様で、会社全体でTNRに取り組んでくださるところも出てきました。勿論個人個人でも、参加して下さる方々が増えてきています。
組織的に且つ効果的方法
そのような活動はいま全国的に広まっているようです。何回もご紹介していますが個人ではこれも負担を考えると限界があります。
その点、全国組織の「どうぶつ基金」さんと各地の行政+ボラティア団体さんが協力して数日をかけて一気呵成に行う保護、避妊去勢を施す活動は有効な方法。できればこれに参加していない地域の関係官庁部署も一考していただければ嬉しいですね。
あおぞらの想い
此のnoteを始めるときに、「保護活動への想い」を掲載しています。
気持ちは立上当初と変わりません。が、現状を踏まえた今は、啓発活動が一番重要な事だと認識しています。
皆様のご協力を今後もよろしくお願いいたします。
https://note.com/2019dobutu/n/ne1b60c358672