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地域猫活動(=^・・^=)

地域猫活動現状

飼い主の無い(=^・^=)等を保護し不妊手術を施して元の場所に戻し、地域で面倒を見るという活動は、現在日本でも、任意団体・ボラティアの皆様のご尽力で、格差はありますが各地方で少しづつ根づいてきているように見受けられます。世界でも日本と同じような取り組みをしているところも多々あるようで徐々に成果は上がってきているようです。

安心して暮らしていける🐕(=^・・^=)たちが増えてきているということは喜ばしいことですネ。

基金ねこ

遺棄動物の保護


先日、投稿したように、ノラ犬・ノラ猫・遺棄動物の保護に関しては、ドイツが一番進んでいるようで、ペットの遺棄に関しても、最高(日本円換算)約250万円の罰金、場合によっては禁固刑と非常に厳しい罰則が設けられているようです。

日本の取り組み

日本も罰則等に関しては、整備されています。
動物愛護法は、1973年に制定された法律、基本原則は以下の様に定められています。
「すべての人が「動物は命あるもの」であるとを認識し、みだりに動物を虐待することのないようにするのみでなく、人間と動物が共に生きていける社会を目指し、動物の習性をよく知ったうえで適正に取り扱うよう定めています。」


罰則に関しても


愛護動物の殺傷⇒2年以下の懲役または200万円以下の罰金
愛護動物を虐待したり衰弱させた場合⇒100万円以下の罰金
愛護動物の遺棄⇒100万円以下の罰金


このように定められています。くわしくは
環境省「動物愛護管理法の概要」
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/outline.html

基金-救護対応アニュアル

おわりに

でも最終的には法律に頼るまでもなく、やはり、個人の力、個人の意識の持ち方が大切。動物が好き嫌いという感情の問題でなく、共通認識として動物愛護の精神が普及する社会が一番望ましいことではないでしょうか。
捨て猫・ノラ犬などのご相談の電話等をお聞きしていますと、問題意識をもって取り組んで戴いている方も数多くいらっしゃいますがまだまだ、社会全体としての意識は低いように感じます。これからも地域猫活動と里親さん活動は動物愛護の両輪として、草の根活動が重要な取り組みとなりますが同時に、啓蒙活動も根本問題解決のためにもっと大々的にやっていくべきだと思っています。
皆様のご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

只今、待機中❕❕

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「あおぞら」とご協力いただいているお仲間のところには、常時数十匹の、2,3ケ月の仔猫から1年以上の成猫までの(=^・・^=)ちゃんたちが、新しいご家族が現れるのを待っています。
ご希望の方、あってみたいと思われる方、いつでもご連絡をお待ちいたしています。
電話:090-7536-2412
Mail:mefamily@khc.biglobe.ne.jp or renren@kdt.biglobe.ne.jp
詳しい情報は 
https://www.pet-home.jp/member/user816951/ 
ペットのおうち(あおぞら)をチェック

活動ご支援よろしくお願いいたします。
棄てられた犬猫の保護や飼えなくなった犬猫の保護・災害時の緊急雛所として、滞りなく救済ができるよう常設施設の設営等目指しています。また維持費及び保護した犬猫の健康を守るためのワクチン投薬や医療費用去勢避妊の手術費用等々の資金が不足しています。


振り込み口座名:特定非営利活動法人あおぞら
ゆうちょ銀行-記号:17420 番号:95930371 トクヒ)アオゾラ
他金融からの振込: 店名)七四八  店番)748
普通預金 口座番号)9593037

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