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1 はじめに

<自己紹介>
私は現在2020年で40歳になる男性です。プロフィールのとおり、地方の三流大学出身です。学歴コンプレックスと自分の能力の限界にもがき苦しみながら30歳から年収1000万円以上を継続して稼いできました。


<なぜ記事公開を始めたのか>
巷では、未婚•少子化だの格差社会だの日本の生産性の低下だの騒がれていますが、年収を上げることで大半が解決する問題だと個人的に信じています。昨年度ではSNSで低所得に苦しんでいる方が声をあげて論争になりました。

【自己責任】という一言で、日々勤労されている方を切り捨てるのはあまりに乱暴だと思いますし、私のような非エリート層でも効率的に年収を上げる方法がある、ということを身をもってを示したいと思い、筆を取ることにしました。

日本において新卒で生涯年収の高い会社に入社するためには、一流の学歴が必要です。新卒就職で平均年収の高い会社に入社できない場合、転職でキャリアチェンジしなければなりません。しかし、転職する際にも前職の経験が重視されるため、同レベルの会社•職種しいては賃金に落ち着いてしまうことが大半です。負の連鎖を断ち切り、上のレベルにランクアップするための方法を教えていきたいと思います。

書店では自己研鑽の本が常時大量に並でいてどの本を選べばいいのか分からなくなったことはなりませんか?

例①:精神論(〇〇しろ・■■するな・△△すればすべてうまくいく~)を説いている本があります。ストレスを軽減させて現代をスマートに生きる方法としては有効だと思います。一方、心の持ちようだけでは絶対に年収が1000万円に達することはありません。

例②:技術的な部分(業界知識・商品知識~)だけ磨けば成功するのかと言われれば、そうでもありません。業務知識があってそつなく仕事もこなすのに、昇進・昇格できない人もいます。技術的な本に書かれていない社内政治の世界に巻き込まれてしまって不遇な扱いを受けてしまうケースなどです。

例③:いくら優秀であっても体を害してしまっては元も子もありません。継続したパフォーマンスを上げるためには健康が重要です。一方、健康だけでは年収1000万円の十分条件は満たしません。
また、誰も口に出せないデリケートな部分(有能そうな雰囲気・身だしなみ・清潔感)も評価の分かれ目となってしまうこともあります。

本マガジンでは、心・技・体の総合的な観点から年収アップの方法をお伝えしていきます。
初めにお断りしておきますが、私が独自に考案したものはなく、書籍・ネット等の情報媒体で紹介された方法ばかりです。
ただし、効率的な組み合わせと実践方法を紹介することにより、学歴・性別に関係なく誰しも年収1000万円に到達することは可能だと考えています。


以下一つでも苦しんでいることがあれば、お手伝いをさせてください。
誠実に生きてきた方が報われるようアドバイスをさせてください。

◆大学に行くために多額の奨学金を背負ってしまって返せない
◆働きたい企業・職種はあるのに学歴のせいで面接にすら進めない
◆苦労して得た職はハラスメントにまみれ、低賃金
◆自分には責任のない外部環境のせいで雇用が不安定
◆努力しているのに賃金が上がらない
◆買いたいもの・やりたい趣味があるのに金銭的な理由でできない
◆好きな人がいるのに社会的ステータスのため踏み切れない

noteを通じて、学歴のために将来に展望が持てず苦しんでいる学生、日々一生懸命働いているのに所得が上がらない社会人、性別や外国籍のために不当な扱いを受けている方々の助けとなれば幸いです。

サポート頂いた方には100円につき1つ年収アップのための質問にTwitter DMでお答えします。 なお、年収2000万円以上の方のサポートは受け付けておりません。逆にお金を払って教えを請いたいです!