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体4: 週末に部屋を掃除してモノを捨てよう

今週も終わりリラックスされているころだと思います。お疲れ様でした。コロナウィルスの影響もあり、外出する機会が少なくなった方が多いのではないかと推測します。今は静かな時間の中で自分を見つめ直すよい機会だと思います。

まずこの記事をご自宅で見てください。まず部屋の床を見てみましょう。

床に何も落ちておらず片付いている方⇒素晴らしい。言うことはありません。また明日別の記事でお会いしましょう。おやすみなさい。

床に脱ぎ捨てた服だの、読みかけの本・雑誌だの、アルコール缶などの生活ゴミがある方⇒私に似た性質の人ですね。今から一緒に片づけましょう。
ゴミ:まずは缶などの生活ゴミをゴミ袋に分別しましょう。ゴミ袋を買うところから始める人もいるでしょう。いいのです。時間はありますから。

:脱ぎ捨てた服というのは普段使いしているという証拠なのでキープ。もしもクローゼットに入りきらない量の服を持っている人は過去1年間を選別の判断基準とした方が大胆に決断できると思います。

残り:ゴミと服を片づけたら床の上に何が残っていますか?ここからは個人差・年齢差・姓差によると思います。電子機器類・趣味用品・本や雑誌などかもしれません。モノはなんにせよ、過去1年に使用したかどうかが基準となります。個人的には「将来使いそう」とか「ときめく」とかそういった不確実要素は除外して機械的に過去実績だけに基づいて選別した方がスピードが上がります。

ここまででだいぶすっきりしたと思います。あとはブックオフなりメルカリなり好きなところで処分してください。部屋のモノの多さと貧困率は関係があると言われています。すっきりした部屋で、よりすっきりとした思考ができると思います。

本日の推薦図書


⇒私ごときが解説するまでもない片づけの世界的カリスマ。前述のとおり「ときめき」の判断基準は中年男性の私には少し解せない部分もありますが、片づけをメソッド化したのは画期的だと思います。






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