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体7: 稼ぐ目的が容姿コンプレックス解消だっていいじゃないか【閲覧注意】

本日はちょっと言いづらい容姿コンプレックスについての話をさせて頂きます。私個人の意見ですので、不快な方は閲覧を止めて頂いて結構です。恥を忍んで公開しますので、拡散せずに個人で黙読して頂きますようお願いします。

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初回投稿の心1にて稼ぎたい動機は人それぞれで何だっていいというお話をしました↓


今回は金銭で容姿コンプレックスさえも解消できるという強烈なモチベーションについて書いていきます。まず私はもともとの容姿がまずかったことに加え、老化に伴い近年さらに劣化が激しくなってきました。以下に容姿コンプレックスをいかに改善したかを公開します。

頭髪:私は薄毛についてだけは、選び抜かれたエリートの遺伝子を持っています。母方の父もハゲ、父方の父もハゲ、父もハゲです。若年期より額が広かったのですが、30歳も半ばを超えたあたりで頭頂部も薄くなってきました。エレベータ―に乗っているときにカメラで自分の頭頂部が見えてしまい、愕然としたものです。毎日出社前に鏡を見るのも辛くなってきたそのころAGAクリニックというものを電車広告で知り、勇気を振り絞って診察に行きました。きらびやかな建物の中で美しい女性達からにこやかに接客されるのは死に近しい拷問でしたが、恥辱に耐えながら医師に症状を見てもらい、薬剤の金額の見積もりも頂戴しました。金額は月々1万5000円程度です。このときに私はフサフサになるために稼ぐということを強く決心したのです。そして未だに売上に貢献しています。

顔面:私は生まれつきほくろの数が多く、幼少期より女子から気持ち悪がられていました。AGAクリニックの薬剤の成果により髪の毛も生えてきたので、気を強くした私はほくろも取るべく、10個除去3万円キャンペーンに引かれ都内の美容外科に足を運びました。患者は女子ばかりでおっさんの私は場違いもいいところでしたが、レーザーで20個焼き切ってきました。施術中、私の顔からは香ばしい焼肉の香りがしました。

:外国人比率が高い外資系(欧米系)においては、歯は体型維持と同程度で重要です。英語という言語は歯を見せることなく正確な発音が不可能であるため、歯の清潔さはとても重要です。(アメリカ人がここまで歯にこだわるのには会話中に相手に見えるからという理由があるからだと個人的に推測しています)
私は若いころの不摂生が祟り、虫歯が多く歯が黄ばんでいました。日本人同士でいると気にしてこなかったのですが、やはり外国人と近い距離で話をすると、相手の視線が私の歯にとまることがことがあり、新しいコンプレックスとなりました。この心理的不利な立場を解消すべく保険適用外の虫歯治療とホワイトニング、合計10万円以上を都内のデンタルクリニックにて費やしました。

と、私の体験を軽々しい文体で書いてしまいましたが、読者のみなさんの中には真剣に悩んでいる方もいらっしゃると思います。気分を害されたのであれば大変申し訳ございません。私がここで申し上げたいことは、センシティブな容姿の問題さえも金銭で解決することができ、自分に自信のある人生を送ることができるということです。私個人にとっては外面と内面の充実は切り離して考えることはできないため、コンプレックスとなるものは可能な限り修正していこうとしています。




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