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腸内フローラ検査を受けた方の感想です。

仮名:オリオリ/年齢30代前半

①なぜ検査を受けようと思ったのか? 

幼少期の週に1、2回の排便を便秘であることを知らずに、過ごし、その後、美容と健康に興味を持ち、栄養学を勉強したり、その他、健康食を取り入れる生活をしていて少し便秘は、改善気味に向かっていたように感じていました。しかし、ここ2年程、多忙な生活の為か、急に、週に1、2回のコロコロの排便の便秘になり、心配していた。白湯やレーズンウォーターを取り入れても中々改善されずにいた

そんな時に、昔大好きだったkombuchaを作っており、私が好きなアーユルヴェーダを勉強されているKimi さんをveggie の雑誌で知り、insta で追いかるようになりました。そこで、また、kombuchaを飲みたかったので、Kimi さんのkombuchaワークショップを受け、Kimi さんのナチュラルなありのままの伝え方に安心をしました。また、美味しいkombuchaも飲めるようになりました。その後は、Kimi さんの腸活ワークショップを首を長くして待っていた時に、たまたまMTA検査があり、自身のコロコロ便秘と、身近な人の脳梗塞などの病気を目の当たりにして、より脳腸相関に興味をもち、今年度中に便秘を改善しなければいけないと深刻に思いました。また、改善した時には、私のような悩んでいる人の便秘改善指導をしたい、免疫力を高める為のお手伝いを出来る様になりたいという経験を積む思いで、思い切って、検査を受けました。

②検査結果とアドバイスを受けた感想

まず、一番印象に残っていることは、悪玉菌だらけと思っていたにも関わらず、悪玉菌が一切ないことに驚いた。お肉や添加物は好んで食べていないが、付き合いで、週1ペースでは摂取していたように思う。
食生活については、朝から重い食事であることをご指摘いただき、身体のメカニズムの排泄、吸収、消化する時間を把握する必要性、排泄を促す朝食メニューを学びました。
また、添加物や遺伝子組み換え食品、アーユルヴェーダでよく言われるK体質や重い性質にならないようにと、ヨーグルトや納豆や発酵食品を控えた生活を行っていたが、Kimi さんのご指導では、色々な菌のヨーグルトや発酵食品を取り入れて善玉菌を増やす必要性を教えて頂き、改めて、発酵食の重要性を実感し、自分の体調をみながら、1番消化効率の良い、夕食に納豆、オリゴ糖のせヨーグルト、kombuchaなどの発酵食を取り入れ、善玉菌を、増やしていきたいと思いました。
さらに、腸は、とても敏感である事を改めて知り、自分の身も心も大事にリラックスする時間が大切であることが、なによりも心に響きました。腸は排泄しようとしていても、自身の時間の余裕がなく、なかなか排泄時間を持てませんでした。
私は、人々に喜んで欲しいばかりに、目の前のことに必死に取り組み、忙しい生活で、私は、心をなくし、身と心が解離していたように思います。これからは、自分自身へも目を向け、穏やかに生きていきたいと思いました。
長年の便秘なので、長い目でみて、焦らず、楽しんで腸活を続けていきたいです。
Kimiさん、なんだかいろんな気づきもあり、世間話も出来、楽しいカウンセリングでした。ありがとうございました。


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