チョメルな小杉 VOL.3

今日のチョメルは完全にわたしがわたしを癒すためのエッセイ。

旦那さんが会食で不在の夜に限って泣きわめく赤子。おむつ、ミルク、抱っこ、乳、おくるみ、赤ちゃん快眠音楽、すべての手を尽くしても泣くなんてなんなのよ。この世の終わりじゃないんだからちょっと落ち着いて。赤ちゃんは泣くのが仕事とはいえ、ちょっとあなた泣きすぎよ、母がっつり心折れたわ。ほかの赤ちゃんも本気出せば小杉のように頭の血管いっちゃうくらい泣くのだろうか。のどが潰れるくらい喚くのだろうか。

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赤子の夜泣きが始まったのも、旦那さんが仕事で帰宅できなかった日だったな（遠い目）。その日赤子は寝返りをマスターしたのだけど、そのかわりに眠り方を忘れたかのような突然の出来事だった。

寝つきが悪くなり、やっと寝たかと思ったら数十分おきに目を覚ます、夜中も数回のギャン泣き。

子育てにおいて十分な睡眠がとれているか否かはとっても重要で、夜泣きがおさまるまでの数週間は少ししんどかったんだけど

寝かしつけ担当・旦那さんの歌う子守唄に癒されていた時期でもあった。

元々音痴で鼻歌さえも恥ずかしがる旦那さんが、赤子の睡眠が乱れだしてから謎に声高々と歌い上げるように笑　大きい声で歌ったほうが赤子が落ち着くからといって、未だかつてない堂々とした歌いっぷりだった。

さらに旦那さんが独自で編み出した歌詞を聞きながら、また大変な夜が始まるけれど"私たちチームだな"と温かな気持ちになったものだな。

それでは下記、ぜひご覧ください　

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『シューベルトの子守唄』
作曲／Franz Peter Schubert　作詞／旦那さん

ねむれ　ねむれ　明日までゆっくりと

ねむれ　ねむれ　朝日がのぼるまで

ねむれ　ねむれ　ゆっくりと安らかに

安らかに　のんびり　すこやかにねむれ

明日は　何が　できるのかな

お父さんの胸で　ゆっくりとねむれ

ねむれ　ねむれ　明日まで　ぐっすりと*

ねむれ　ねむれ　朝日がのぼるまで*

（以降*部分エンドレスリピート）

※歌詞は2020年7/23時点のもの

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よし。気持ち切り替えて明日に備えよう。明日も旦那さん会食や。木金駆け抜け週末に飛び込むぞ！みなさん仕事も子育てもがんばれ～！

赤子よ泣いたくらいでイライラしてごめんね。
明日もどうぞよろしくね