2021年周知活動
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
大晦日と元旦は実家で過ごしました。コロナウィルスもあったので母親とゆっくり話をしたのは久しぶりでしたが、終活についての話が出たのが寂しかったですね。でも母親の年齢や一人暮らしと言う事を考えれば当然の事なのかもしれません。終活を少し手伝いつつ、なんとか早く唯一の孫である息子に会わせてあげたいなと思います。
実家近くで初日の出を見たのは凄く久しぶりでした。こういうのも息子と一緒に見たいですよね。
実家から帰る途中に自宅近所の神社へお参りしました。この神社は息子の七五三を行った神社でもあります。
二日は川崎大師で街宣とビラ配りを実施しました。多くの方に聞いていただき、この問題を知っていただける良い機会となりました。
年末29日には東京新聞さんの特報で記事が掲載されましたね。いつも有難うございます。
また12月31日から山岡俊介さんのAccessJournalで“我が国の親権問題を考える”の連載がスタートしました。
昨年から新聞や記事の掲載が非常に増えてきましたが、連載と言うのが非常に嬉しいですね。武富士問題に切り込んだ山岡さんの切り口に期待・注目しています。
また昨年からyoutubeに動画を上げてくれている片山ひでのり弁護士のyoutubeチャンネルも注目ですね。2020年の最後は“単独親権を変えよう”と言うタイトルでした。非常に有難いです。
色々な形での活動が広り大きな変化を感じる事が出来た2020年。2021年は更に広げて行きたいですね。
一部の方が主催して参加者を募るのではなく、各地方で主催者をやる方が出てきて、そこに近場の方が協力するようなスタイルになっていけば良いなと考えています。関東で言えば東京、埼玉、神奈川、千葉はイベントを主催して開催出来る人が出てきました。群馬も街宣とビラ配りの予定が1月にあります。栃木、茨城でも同様に開催できると良いですね。
また共同養育議員連盟に参加している議員さんを地元で増やしていくような活動も必要ですよね。一般周知と議員陳情を同時に進めていけるとよいなと考えています。
緊急事態宣言が発令される可能性もありますので、SNSを駆使した活動やコロナ禍で別居や離婚で離れて暮らす親子がどのような状況に陥っているのかをしっかりと声を届けていきたいですね。
共同親権・共同養育草の根活動さんのブログに“コロナウィルス後の海外事例との温度差”と言う資料があります。こういった資料もこの状況だからこそ、上手く活用をしていきたいです。
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