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インターンシップ体験記 1

こんにちは!まちスポの本間です♪

本日から約1週間、富山大学 経済学部の櫻井 瞳さんがインターンシップに来ています。岐阜県高山市出身で大学進学を機に地元を離れたことで、改めて地元の事が知りたくなったと、インターンシッププログラムにお問合せいただきました。

今回は、高山市での暮らし・仕事を知り、社会人として地元に係るとっかかりになるようなプログラムを計画しました。


インターン生 日報より

■インターンシップに応募したきっかけ・経緯
就職活動を進める中で、「地域密着」「地域創生」を掲げる場所で働き、地元である高山に関わる仕事をしたいと思うようになりました。まちづくりの推進に関わり、地域の現状把握から課題解決に取り組むことができるまちスポの活動に興味を持ちました。短い間ですが多くのことを学び活かしたいと思います。よろしくお願いいたします。

■1日目の活動内容
NPO法人についてやまちスポの始まりについて知ることができました。
一度高山を出てみて、自分が高山について知っていることは少ないと感じました。これからのインターンシップを通していろいろな人に出会い高山の魅力や高山の現状を知り、地域課題に向き合い解決策を導きだせるようにしたいです。

(左)インターン生 櫻井瞳さん (右)当団体 顧問 竹内ゆみ子
オリエンテーションにて

大学進学を機に飛騨高山を巣立ち、就活を機に地元を思い出してもらえるのは、これまでに出会った地元の人たちの姿が魅力的に心に残っていたからでしょう。地元で就職するもよし、また違う場所で仕事をしながらかかわるもよし。高山市で暮らす人たちと話す中で、彼女自身が関わり方・働き方・暮らし方を考える時間が少しでも持てるようにサポートしていきます。

明日から市内にて、ヒアリング調査を実施予定です。高山市民・観光客の皆様、お会いした際にはぜひご協力よろしくお願いします。