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久しぶりの横浜港からのとんかつ?

クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」のお見送りで横浜大さん橋へ…

横浜に来るのは三年ぶりでしょうか。
せっかく来たので中華街をぶらぶら。
修学旅行の学生さん達を何組かお見掛けしました。

思ったより人出が少ない印象でした。
ついでに公衆トイレの写真です。

さてと、お腹がすいたので…
中華料理ではなく、文明開化の味「カツレツ」を求めて馬車道へ!

勝烈庵本店さん

私のお気に入り勝烈庵さんです。先ずはビールでお清め!

左から…
アスパラ:太くて柔らかい。やっぱりマヨネーズでしょ。
定新:大根を塩漬けにした素朴なお漬物。これから入ってくる揚げ物のために胃を整えます。
こぶ:甘ったるくなくて、しょっぱ過ぎず、絶妙な加減の最高な昆布の佃煮です。今回の横浜土産はこれに決まりです。

もう一つ、毎回持って帰るのがお箸です。

「世界遺産吉野熊野古道山林の杉の端材・間伐材を有効利用して作られたこのお箸は安心安全な日本製です。天然の素材は健康にも良く、森林資源の再生と育成に役立つ自然環境に優しい製品です。宮内庁御用達の箸勝本店のお箸です。ご使用後は箸袋に納めてお持ち帰り頂き、水洗いして、ご家庭でもご使用頂けます。」

…とのことです。

このお箸、使い易いだけでなく口当たりや歯への当たりが嫌な感じが全くしない逸品なので置いて帰るのはもったいないんです。家で折れるまで愛用して、折れたらとんかつを食べに行く理由とします。でも思った以上に丈夫なので折れる前にまた行ってお箸のストックが増えていきます。

いつもヒレカツか串カツを頼んでしまうので、たまには違うものに挑戦ということで若鳥フライにしてみました。なんと骨付き!衣はサックサクでお肉はしっとり柔らかです。これも断然有りです!

大事な秘伝のソースの写真を撮り忘れました…

「創業以来の変わらぬ味を受け継ぐ秘伝のソースは、野菜や果物をじっくり丁寧に2日間煮込み、さらに1日寝かせて完成します。お一人で1本お使いになるお客様もいらっしゃいます。どうぞたっぷりとおかけになってお召し上がり下さい。」

だそうです。
わかります!ご飯にこのおソースだけかけてもいけるくらいですから。

さあて、勝烈庵さんのお箸で今日は何を戴きましょうか。

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