見出し画像

なんと、おーろら号とガリンコ号、2つの流氷船に乗るという贅沢です。

おーろら号

水面の氷を船の重みで砕いて進んで行く大型の砕氷船です。デッキに出ると氷がバリンと割れる音や、シュワシュワという音をたてて流されていく氷片を楽しむことが出来ます。

おーろら号
氷の中はきれいなブルーです。大ワシが流氷の上で休んでいました。
断面は地層の様になっています。

ガリンコ号

ガリンコ号は2本のドリルで氷を砕きながら突き進んで行く小さいながらも迫力が有る船です。文字通り、ガリガリと音をたてて力強く厚い氷の塊を砕いていきます。

ガリンコ号


両船ともに御船印を購入することが出来ます。

勢いでガリンコ号グッズも購入してしまいました。チョロQが可愛いです。

風向きによっては流氷が沖の方へ流されてしまい、見られないことも有るそうですが、今回はは天候にも恵まれてめでたく春を告げる流氷に会うことが出来ました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?