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8月7日 ブラジル2日目「バイーア州サルバドールの海」

【海だ】
最初の朝食のあと、娘と妻は水着に着替えてホテルのプールへ。
私はベッドで一寝入り。1時間以上寝て、目覚め、水着に着替えて、海へ。
ホテルのプールを出て、道を挟んですぐ前に海が広がっていました。
最短距離でビーチへ。この高揚感。

目の前には大西洋。
バイーアの、海は広いな、大きいな。
視界が良すぎて水平線の両端が僅かに湾曲しています。
地球は丸いのだと実感できます。

午前中の早い時間帯なのに、既にビーチには人が大勢いました。
寝起きの私も、妻と娘が陣取っているビーチパラソルの下へ。
波、風、陽光、潮の匂い、トロピカルジュース。ココナッツの実。
ビーチパラソルの下で、バカンスらしい一日を過ごすことができました。


【ビーチスタッフ、ガブリエル】

砂浜で忙しく働く若いスタッフ。彼はお客さんたちからガブリエルと呼ばれていました。
良い感じの印象を持ったので、ポルトガル語でお願いして写真を撮ってもらいました。
言葉が通じて、撮影OK。ガブリエルがもう一人のスタッフも呼んで、5人で撮りました。
帰り際に彼が手を差し出してくれて、握手。
「友情を感じる、ありがとう。」らしきことを私に言ってくれました。
旅は、このような人との関わりが醍醐味。面白いです。

ガブリエルと私たち
もう一人、先輩スタッフを呼んで5人で


【見上げた太陽】

今回の11日間のブラジル滞在中、空を見上げることはほとんどありませんでした。
8月の南半球は冬とは言え、ブラジルの太陽が眩しすぎたせいかも知れません。
滞在2日目の午後。昼間の空と太陽を撮ったのはこの日だけ。
それがこの写真です。私は好きで空の逆光写真をときどき撮ります。

立ち並ぶビーチパラソル。奥には宿泊しているGran Hotel Stella Maris


2日目の午前から午後にかけて、どこにも出歩かずプールとビーチで過ごしました。
まさにリゾート気分。贅沢な時間の過ごし方。
水、プール、海が大好きな娘はずっと嬉しそうでした。

ホテル裏の道を挟んで、すぐビーチが迫る

2日目の夜へと、つづく

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