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幸せの定義!!

happy•幸せの定義として、目の前のことに夢中になれていること、それも能動的に。このようなことをWell-Being(ウェルビーイング)を研究する石川善樹先生がおっしゃっている記事を読んで、なるほどそうだな、と思いました。ならばやってみよう!と笑笑。

ポイントは能動的であること。ここにヒントを得て、能動的に目の前を夢中になるよう、昨日日曜日を過ごしてみました笑笑。


というわけで休日の昨日日曜日もやりたいことがあったので自宅で能動的にお仕事を。当然家族子どもと全力で過ごしつつ、スキマ時間や出発前の待っている時間、そして夜のアイドリング•タイムで捻出して実行。これがまた仕事が進むススム。それは新たに得た今の仕事はベンチャー企業のような開拓精神が必要で、あってほしい既製のExcelファイル1つないことも頻繁で、経験知を使え、難しい「正解」探しではない仕事で作業系ゆえに、あらためてExcelファイル作りを楽しむ、楽しめる。それほどExcelスキル達者でない私ですが、スマホ片手にググりながらExcelファイル作り〜。これが意外となんでもできるもので、できると楽しくて。予想以上にスマホで調べりゃできるもんだにゃと。この延長線上でプログラミングもできるんじゃないかとも笑笑。


今更エクセルなどと恥ずかしげもなくやっておりますがそれは置いておいて、幸せを探して、能動的、かつ目の前の夢中をもう1つ発見!無類の読書好きの私ですが、読むのがもったいない!と思いながら読んでいるのがこれ、高橋是清、津本陽さんの小説です。これにはまってしまって。ちょうど読み始めて加速し出したのが昨日今日!大河ドラマ「青天を衝け」とリンクするところもあり、誇大妄想も相まって面白いんですね、これが!どんだけ高橋是清少年タフやねん!と感情移入しながら、やっぱり読みたい本が目の前にあるとhappyですよねん!今、夢中になれることの幸せとはこういうことなんでしょう。


上記Excelに話しを戻し、PCは「手段」なんですが「目的」としての仕事を「能動的」に進めることを果たしていくと、仕事が好循環に、良いサイクルにまわっていきますよね。

「幸せ」を能動的に求めて目の前を満たし、そしてそれを積み重ねていくと長期的にもhappyになりますよね。よく言われる「今を大切に」とは、こういうことなんだと今更ながら実感。仕事のサイクルが良くなると、上機嫌になり、ひととのコミュニケーションもより円滑になっていきますね。

休日、未練を感じながら無理矢理仕事を断ち切るのではなく、できる範囲で家でもどこでもやればいいじゃんね。家族に迷惑かけず、うまく隙間時間を縫うようにやっていこう!これが時間配分を変えるってことか!公私境目なく、遊ぶように働くってことか!そしてこれが幸せか!!

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