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チンチロをUnity3Dで作った

はじめに

詳しい説明や見解、コードなどはqiitaで書いてます。

作ったゲームはunityroomで誰でも遊べます。

ここではざっくりとした流れと制作を通しての感想を書きます。

制作の流れ

就活するなかでゲーム業界に少し興味を持つ→
「この業界は経験がないとインターンでさえ厳しそう」と感じる→
業界のことを知るために、ゲームを作ってみよう!

まず世の中にはどのような「ちんちろのゲーム」があるか調べました。
unityroomに公開されているものや、プラウザで遊べるものがありました。

2Dで遊べるものが多い一方、3Dで制作されているものは
2つしかなかったので、3Dでちんちろのゲームを作ることにしました。

また、ただ3Dで作ってもオリジナル性にかけるので
comとの対戦や、ゲームでしかできない特殊ルールで遊べるようにして
差別化をはかりました。

そんでもって7月2日に一通り完成。

感想

初めてゲームを立案から完成まで通しで行ってみて、
チームでやった方が効率がいいと感じました。

一人でやってると作業が楽しい場面とそうでない場面が出てくる。
開発の手が止まってしまったとき相談できる人が欲しかった…
が、そんなときはネットで人やAIの力を借りることで解決できた。
もっと難しく複雑なゲームシステムを作ろうとすると、
一人での制作は非現実的だろうなぁ

シンプルにやりがいは感じました。達成感とか
思い通りに動いてくれるだけでうれしいくなっちゃってました!

就活

今僕がゲーム業界に抱いてる思いを忘れないうちに書き記しておきたい。

ゲーム業界は排他的なイメージ。要はゲーム作るのは楽しそうだけど、
・残業多そう
・コロナでゲームブーム起こったけど、すでに下火
・商品(ゲーム)の消費が速いし、競争も激しい うまくいえてないけど

また以下2つの記事に影響を受けてしまっている。

上記のこと以外にもマイナスイメージは多くあるがそれはほかの業界もそう
逆にいいイメージもある。たとえば
・多くの人とかかわる機会がある
・娯楽としての確かな需要
・やりがいが明白

今後インターンとかゲームジャムとかを経験したうえで
ここを志望業界から外すか考えたいです。



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