脳科学における男性と女性の違い
プレゼンや説明の時に
男性と女性でやり方を変えると
上手くいくということを
本で読みました☺
男性にはデータや数字を並べる
女性にはイメージやイラストを用いる
色使いでは
男性はモノクロであまり色を使わず
女性はカラフルな資料にする
男性の場合は
プレゼンの中にアニメーションを入れる
などです。
これは「男性脳」と「女性脳」という分け方で
「男性脳」は論理的思考を持ち
データや数字の根拠の正当性があれば
その提案を受け入れやすくなり
「女性脳」はイメージ思考で
商品の使用後はこうなるという
キチンとした写真や画像で
判断をするというものです🧐
化粧品などで、綺麗な女性や
健康食品ではハツラツとした
エンディングなっているのは
その思考を熟知した構成のためです🤓
プレゼンの場合、
「誰に」対して行うのかが重要で、
プレゼンの時に複数聞く人がいる場合は
最終判断を下す人に対して行います😉
最終判断が男性の場合は
3C分析という
Custmer(市場や顧客調査)
Company(自社の強みの分析)
Competitor(競合他社の動向)
を行い、資料に落とし
キチンとした根拠も入れると
数字データ×論理的となり
論理的な男性脳に響く資料になります🤓
女性の場合は
イメージ思考なので、
難しい数字や根拠よりも
Befor、Afterの様に
「自分の製品を使った結果
こうなりました!」という点を
前面に押し出すと
相手に響きやすいプレゼンになります😉
全部書くと長くなるので、
色使いなどの解説は次回に持ち越します。
「脳科学」最近では「ニューロマーケティング」と
いうそうですが、これはこれで
色の内容と同様に面白そうですね☺