開発の流れとツールをChatGPTに決めてもらおう!【ゼロから始めるアプリ開発③】
こんにちは!「1年後起業する人」です!
ここでは、私の起業に向けての学びや進捗をシェアしています。
私の目標は、「日本の地域振興と高齢者の雇用促進を観光業を通じて実現すること」です ٩( 'ω' )و
今回も一緒に学んでいきましょう!!
今回のテーマ:
開発の流れとツールをChatGPTに決めてもらおう!【ゼロから始めるアプリ開発③】
前回の記事では、開発にはReact Nativeを使うことに決めました。
今回は、開発の流れとそれぞれのフェーズで使用するツールをChatGPT大先生と一緒に決めましたので、その内容を共有します。
それぞれのツールにリンクを貼ってるので、ぜひ参考にしてみてください!
開発の流れ:
アプリ開発は大きく以下のフェーズに分かれます:
計画フェーズ
デザインフェーズ
開発フェーズ
テストフェーズ
デプロイフェーズ
保守・運用フェーズ
では、ChatGPTとの会話を見ていきましょう!
私: 私はアプリ開発初心者です。これから、下記のアプリをreact nativeで開発します。 開発の流れをまとめ、それぞれのフェーズで最適なツールの候補をいくつか挙げて、その特徴をアプリ開発初心者にも分かりやすく解説してください。
(【ゼロから始めるアプリ開発①】の内容を貼り付け)
(ChatGPTの回答が微妙だったので再質問)
私: それぞれのツールで「どのような作業に対して何ができるのか」を具体的に詳しく解説してください。
ChatGPT:
1. 計画フェーズ
ツール: Notion
作業内容: プロジェクト計画、タスク管理、メモの整理
具体的な作業:
プロジェクト計画:
できること: プロジェクトの概要、目標、スケジュールを一元管理。テンプレートを使って、プロジェクトプランを作成。
ChatGPTの活用: プロジェクトの目標設定やタスクの優先順位付けに関するアドバイスを受ける。
タスク管理:
できること: タスクをカード形式で管理し、進捗を視覚化。カレンダーやガントチャートでスケジュール管理。
ChatGPTの活用: タスクのブレイクダウンや、進捗の遅れが出た際の対応策を提案してもらう。
メモの整理:
できること: 会議メモやアイデアをドキュメントにまとめ、リンクやタグ付けで整理。
ChatGPTの活用: 会議メモから重要なポイントを抽出したり、メモの要約をしてもらう。
2. デザインフェーズ
ツール: Figma
作業内容: UI/UXデザイン、プロトタイプ作成
具体的な作業:
UI/UXデザイン:
できること: デザインをリアルタイムで編集し、共有。デザインコンポーネントを使って効率的に作業。
ChatGPTの活用: デザインのフィードバックをもらい、改善点や新しいアイデアを提案してもらう。
プロトタイプ作成:
できること: インタラクティブなプロトタイプを作成し、ユーザーフローを視覚化。共有リンクで他者からフィードバックをもらう。
ChatGPTの活用: プロトタイプのユーザーフローの改善提案や、ユーザビリティテストのシナリオを作成してもらう。
3. 開発フェーズ
ツール: Visual Studio Code (VSCode)
作業内容: コーディング、デバッグ
具体的な作業:
コーディング:
できること: 高機能なコードエディタで、React Nativeのコードを書く。拡張機能を使って、コード補完や自動フォーマットを行う。
ChatGPTの活用: コードの生成や修正、エラーの解決方法を相談し、コーディング効率を向上させる。
デバッグ:
できること: デバッガーを使ってコードのバグを見つけて修正。コンソールでエラーログを確認。
ChatGPTの活用: デバッグ時のエラーメッセージの解釈や、問題の原因と解決策を提案してもらう。
4. テストフェーズ
ツール: Jest
作業内容: 単体テスト、スナップショットテスト
具体的な作業:
単体テスト:
できること: 各コンポーネントや機能が正しく動作するかを確認。テストコードを記述して、自動テストを実行。
ChatGPTの活用: テストケースのアイデアを出してもらい、テストコードのレビューや修正のアドバイスを受ける。
スナップショットテスト:
できること: コンポーネントの出力をスナップショットとして保存し、変更があった場合に比較。
ChatGPTの活用: スナップショットテストの結果の解釈や、問題が見つかった場合の対策を提案してもらう。
5. デプロイフェーズ
ツール: Fastlane
作業内容: アプリのビルドとデプロイ、自動化
具体的な作業:
アプリのビルド:
できること: コマンド一つでiOSとAndroidのアプリをビルド。設定ファイルを使ってビルドプロセスを簡単に管理。
ChatGPTの活用: Fastlaneの設定方法やビルドエラーの解決方法を教えてもらう。
デプロイ:
できること: アプリのリリースを自動化し、App StoreやGoogle Playに簡単にデプロイ。リリースノートの作成やテストの実行も自動化。
ChatGPTの活用: デプロイメントのベストプラクティスを学び、リリースノートの作成をサポートしてもらう。
6. 運用フェーズ
ツール: Firebase
作業内容: バックエンド管理、分析、ユーザー認証
具体的な作業:
バックエンド管理:
できること: リアルタイムデータベース、クラウドストレージ、クラウドファンクションを利用してアプリのバックエンドを管理。
ChatGPTの活用: データベース設計やクラウドファンクションの実装方法をアドバイスしてもらう。
分析:
できること: ユーザー行動のトラッキング、カスタムイベントの設定、アプリの使用状況を分析。
ChatGPTの活用: 分析結果の解釈や改善策の提案を受け、データドリブンな運用を実現。
ユーザー認証:
できること: Firebase Authenticationを使って、簡単にユーザー認証を実装。メールやソーシャルログインをサポート。
ChatGPTの活用: 認証フローの設計やトラブルシューティングのサポートを受ける。
まとめ
各フェーズで具体的にどのような作業を行い、何ができるのかを明確にしました。ChatGPTを活用することで、様々な作業においてサポートを受け、効率的に開発を進めることができます。個人開発者として、これらのツールとChatGPTを最大限に活用し、成功に向けてプロジェクトを進めてください。
私: なるほどわかった
まとめ:
今回は、アプリ開発の流れと各フェーズで使用するツールについて、ChatGPTと一緒に決めました。
下の表はClaudeに作ってもらいました。
ここだけは浮気しました。。ごめんChatGPT。。。
あなたの意見を聞かせてください!
今日の投稿についてどう思いましたか?ぜひコメントで教えてください。
また、質問や提案も大歓迎です。
皆さんとのコミュニケーションを楽しみにしています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!次回もお楽しみに!
ご意見やご質問がありましたら、ぜひコメントで教えてくださいね。
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