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他人のSNSのLIKEを見る趣味

 出版編集A、第3回目の授業だ。

突然だけれど、私は他人のTwitterのいいね欄を見ることが好きだ。

もはや趣味の一つとしてカウントしていいのではないだろうか。
SNS飽き性の私が唯一Twitterは続けられている理由の一つでもあると思う。

私の情報収集の有効な方法としてTwitterのいいね欄からいいね欄に飛ぶという手段がある。

 Twitterの他にも様々なSNSがあるけれど、全てに共通していることは
TLには自分の興味惹かれる情報もそうでない情報も全てが流れてくることだ。

 そこで私はつまらない情報を避け自分好みの情報を得やすくするために
自分と趣味嗜好が似ている人や、目的の情報をよく発信している人をフォローし、その人たちのいいね欄を見ることにした。
つまりこれは、情報選択の厳選に厳選を重ねるのである。

 ヘッダー画像は京都の焼物を取り扱っている店のガラスケースを外からスマホで撮ったものだ。同じ焼物でも色々種類があるんやなと思いながら撮ったことを覚えている。

これと同じように情報の厳選はされてもジャンルは様々で、体感的に他の人の本棚や宝ものを見ているみたいな感じ。
この使い方が最善とは言い切れないけれど、自分の欲しい情報を得るための効率的な手段だ。

(覗き見のようで悪趣味であると自分では思っているが、自分以外にも同じことをしている人間はいると思う。)

 しかし、今回の授業ではこれが役に立った。

授業は、他の人の書いたノートを集めてマガジンをつくるという内容。

noteにもTwitterの”いいね”と同じように”スキ”がある。
そしてTwitterと同じように他の人のつけた”スキ”が見れるようになっている。これは大変ありがたい。

10個以上のノートを集めるとのことだったので、
好きなライターを見つけることから始まり、その”スキ”欄から別の人へと、別の人の”スキ”欄からまた別の人、また別の人の”スキ”欄から…………

と、この調子で続けていく。ネットサーフィンと似ている。
 
あっと言う間に終わる気もするけど文章は吟味して読みたい。
Twitterのツイートを見るとは違って時間がかかりそうだなと思う。

来週の授業までに完成させる予定だ。
このヘッダーの焼物たちのように個性的なマガジンをつくろう。